しゅり

フルタイムワーママ(営業職) 4歳の長女と1つ年上の夫と3人暮らし 2023年9月10…

しゅり

フルタイムワーママ(営業職) 4歳の長女と1つ年上の夫と3人暮らし 2023年9月10日に次女を出産、次女は 出産翌日にGCU病棟に入院中 【好きなこと・もの】文章を書くこと・読書・米粉パン作り・Stray Kids(バンチャン推し)

最近の記事

34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話4

2023年10月20日 手術前の説明を聞くため、夫と次女で病院へ。 前日に義母から連絡があり、急遽義両親も同席することに。 病院のロビーで待ち合わせをして、泌尿器科で受付。 その後、麻酔科に回され、しばらく待機。 結構待ち時間があり、その間義両親に病状の説明。 今回の腫瘍疑惑以降、義両親も色々と心配でネット検索していた様子。 あぁでもない、こーでもないと言っている様子を 若干夫は面倒くさそうにしていた。 正直私もちょっと面倒だったが、 まだ夫のことを周りに話していないことも

    • 34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話3

      前回の続きです。 前回の記事はこちら↓↓↓ 2023年10月18日 紹介状を持って近隣の総合病院へ。 この日も次女が生後間もないこともあり、夫のみで受診しました。 採血・心電図・レントゲン・CT等々、様々な検査を半日ほどかけて実施。 主治医に再度エコーで精巣を診てもらったところ、 夫曰くですが、「確かに何かあるけどめちゃくちゃ小さいね…癌なのか…?」といった様子だったとのこと。 ただ腫瘍が疑われる限り、一刻も早い摘出が望ましい腫瘍の一つのようで 5日後の10月23日に摘出

      • 34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話2

        前回からの続きです。 1つ前の記事はこちら↓↓↓ 2023年10月16日 初診日から4日目に血液検査の結果を聞くため、再受診。 次女が生後1か月ということもあり、 診察はクリニックには夫のみで出向きました。 結果を待つ間は、何事も上の空状態でした。 しばらくして結果報告の電話がようやく鳴りました。 精巣腫瘍の腫瘍マーカーに使用することがあるAFPという値が、 若干高いという結果でした。 基準値は10ng/ml以下(ナノグラムパーミリリットル ※日本衛生検査所協会より)に対

        • 34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話1

          2023年10月12日の午前11時頃、 近くの泌尿器科を受診した夫から 電話が鳴りました。 「精巣腫瘍の可能性があると言われた。 大きな病院で診てもらった方がいいみたい。」 まさかまさかの出来事に、 動揺する気持ちを必死に隠す私。 電話口で少し状況を聞くも、 あまり頭に入ってこず。 「とりあえず早く直接話がしたいから 帰ってきて話そう」と言い、 私は電話を切りました。 夫の帰宅を待つ数十分。 本当に長く長く感じました。 少し経った頃、ようやく夫が帰宅。 とりあえず冷静になろ

        34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話4

          ついにNICU/GCU退院の日

          退院したのは9月20日。 気づけばもう20日も過ぎている…! 里帰りをせず、実母の手伝いもないため 家事をやりつつ、新生児育児をする生活に 時間が過ぎるのがあっという間だったので 中々PCに向かえず… でも忘れたくないので、 退院前日~退院日のこと、書いておこうと思う。 退院日の前日。 いつものように病室へ。 この日は、出産後に数回しかできていなかった 直母での授乳をすることができた。 待ちに待っていたので嬉しかった半面、 入院中の約10日間、わが子はずっと哺乳瓶で 栄養

          ついにNICU/GCU退院の日

          窓越しにみる我が子~NICU/GCUに入院中

          2023年9月17日 今日は窓越しだが、夫も含め面会できる日。 長女も連れて病院へ。 窓越しとはいえ、 面会は両親のみ・10分制限だったため、 待合室にいる長女を交代で見ながら、 5分ずつ夫と次女の面会をすることに。 先に夫が面会へ。 入室面会は平日のみの為、夫は久しぶりの次女との対面。 しかも入室時は携帯での撮影不可だが、 窓越しだと携帯での撮影OKということもあって、 張り切ってたくさん写真や動画を撮ってくれた。 あっという間に時間が来て、次は私の番。 看護師さんは

          窓越しにみる我が子~NICU/GCUに入院中

          NICU/GCUへ足を運ぶ毎日

          9月15日、本日も我が子の面会へ。 昨日の緊張感による疲労困憊具合を軽減すべく、 今日は余裕をもって昨日より1本早いバスで病院へ向かった。 ↑↑↑ 余談だが、私は昔から時間に余裕がなくなると、 緊張や焦りで正気でいられなくなってしまうことが多い。 その為、時間に余裕をもって行動することが 自身の気持ちのコントロールにはとても重要だと自負している。 この判断が功を奏して、今日はリラックスして 面会の待機場所に着いた。 私が面会時間を今か今かと待っていると、 今日担当してくれ

          NICU/GCUへ足を運ぶ毎日

          2度目のNICU/GCU病棟での面会

          9月14日、2度目の面会へ。 初めての面会は夫と向かったが、今回は1人でバスに乗り、面会へ。 早速病棟に到着し、インターホンを押すと 感じのいい看護師さんが出迎えてくれた。 初回の面会時は正直引きが悪かったのか 対応がいまいちな看護師さんだった為、 違う方が対応してくださり、ものすごくホッとした。 2度目とはいえ、やはり対面する前は緊張した。 私は緊張すると、途端に動きが悪くなる。 早速、入室口を間違えそうになった。 入室口が若干前回と違った?が、 なんとか看護師さんに

          2度目のNICU/GCU病棟での面会

          初めてのNICU/GCUでの面会

          2023年9月12日。 これ程までに1日を長く感じた日は なかったかもしれない。 前日に産院からNICUに搬送された娘。 今日はその詳しい検査結果と 搬送されてからの初めての面会日。 午後からの予定だったが、 気になりすぎて産院の美味しいご飯も 気を紛らわす為に観ているドラマも 全然楽しめず。 長い長い時間をなんとかやり過ごし、 産院に迎えにきてくれた夫と合流。 2人で娘のいる病院へ向かった。 道中は「きっと大丈夫だよ」と 会話しながら気持ちを落ち着かせていた。 そし

          初めてのNICU/GCUでの面会

          出産翌日に我が子がNICUに搬送されました

          我が子が産院から 急遽提携先のNICUに 搬送された話。 出産前〜出産当日 正期産に入ってから 中々体重が増えないことに 悩んでいました。 産院の先生からは 「エコーは多少誤差があるし、 小さすぎるわけでもないから 気にしなくて大丈夫。 欲を言えば2500gくらい あったらいいね」と 励まされていました。 産まれてみると 2314gとやはりちょっと小さめだったものの、 元気に産声を上げてくれて一安心。 身体が小さく、低血糖になりやすいから そこだけ注意しようと言われ、 5

          出産翌日に我が子がNICUに搬送されました

          予定日3日超過。経産婦の出産レポ

          9月10日AM10:42 第二子となる女の子が我が家に 誕生してくれました(๑′ᴗ‵๑) 長い長い前駆陣痛期間から生まれるまでの経過を備忘録として残しておこうと思います☑️ 前駆陣痛(予定日2週間前からスタート) 実は予定日2週間前から頻回に前駆陣痛に悩まされました。 ちなみに初産の時は前駆陣痛が全くなく。 いきなり陣痛だった為、前駆陣痛についての知識がなかったことから、定期的に張ったらすぐ産院に電話するもんだと思っていた無知な私。 しかも、 ・初産が6時間ほどの分娩時

          予定日3日超過。経産婦の出産レポ

          ついに予定日!妊娠40週0日

          気づけば本日出産予定日。 今のところ(16時20分)生まれる気配なし…💦 運動がいいのは重々承知なのですが、 暑すぎてお散歩が苦行でしかないので、 一先ず本日は家の掃除!(いい加減歩こうよ自分) ちなみに赤さんは全く下りてきている気配ない… 第一子の時もだったけど、生まれる直前まで 下りてきている感覚なかったんよな… よく出産系の雑誌やネットコラムなんかには、 『臨月に入ると少しずつ赤ちゃんが下りてきて、 胃の圧迫感が無くなるため食欲がでやすいです。 体重に注意しましょ

          ついに予定日!妊娠40週0日

          妊娠39週6日目

          気づけば明日で出産予定日。 …生まれる気がしない。。。 二人目だから予定日前に生まれるだろうな~なんて呑気に構えてた💦 暑くてお散歩も正直乗り気になれず。 とか言っている場合じゃないよね( ゚Д゚) 自分勝手だけど、40週の内には陣痛きてほしいなぁなんて 思っちゃってます… それなら動きなさい自分よ。 ところで妊娠中の皆様 出産って怖くないですか? 私は2人目ということもあり、未知の恐怖というよりも 「またあの時の痛みか…」という経験している故の恐怖が 34週くらい

          妊娠39週6日目