見出し画像

リアル手持ちポケモンが揃う

 僕はポケモンが好きなので、一年に一度くらいは、専門店「ポケモンセンター」へ行きたくなる。
 ゲームとしては、Switchへ参入していないものの、アニポケやネットからの情報収集は時折している。それでもやはり、分からないポケモンも多い。名前を知らなかったり、タイプが分からなかったり。

 そんな僕のリアル手持ちポケモンも、やはりSwitch以前(主としてDSソフト)の地方にせいそくしているポケモンで構成されている。
 ちなみに、リアル手持ちというのは、僕の造語で、ぬいぐるみなどで持っているポケモンのこと。フィギュアや「モンコレ」、プラモデルは一応、含んではいません。

 ぬいぐるみとして僕がゲットしているポケモンは、以前にも少し紹介した。レアコイル、ドータクン、サマヨール。いずれも、重そうな見た目で、浮遊感があるのが、きっと好きなのだろう。
 その後、実はマッギョを捕まえたり、紙粘土からナマコブシをゲットしたりもした。

 手持ちポケモンはゲームに合わせて6匹制。最後の一匹がようやく決まりました。ギギアルです!
 ギアルでもなく、進化後のギギギアルでもなく。レアコイルやサマヨールと同じパターン(進化前:コイル、後:ジバコイル/ヨマワル、ヨノワール)。

 ついに6匹のパーティーが完成したわけです。ギギアルも、重そうな見た目がふわふわ浮いているなど、もともと好きなポケモン像と一致。
 ところで、実はタイプがそこそこ重なっていることにも気付きました。ポケモンは一匹が、最大二つのタイプに属しています。

  • はがねタイプ:3匹(レアコイル、ドータクン、ギギアル)

  • ゴースト:1(サマヨール)

  • エスパー:1(ドータクン)

  • じめん:1(マッギョ)

  • みず:1(ナマコブシ)

  • でんき:2(レアコイル、マッギョ)

 数字にすればさほど、といった感ですが、雰囲気がそれぞれ近しいので、かなりマッチしていると思います。ましてやジムリーダーだって、6匹全部同じタイプというわけではないのですから、はがねジムにも所属できるかもしれない。とはいえ、はがねジム自体、歴代ジムでもマイナーな方なのだけれど。
 手のひらサイズのギギアルを愛でながら、彼らとの親交を深めていきたいと思います。

この記事が参加している募集

ポケモンへの愛を語る

よろしければサポートお願いします!