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そもそも僕が【ドラマ】を軸に活動しようと思った訳

これまで僕は【ドラマ】を軸に皆さんと盛り上がれる空間をネットなりリアルなりで作っていけないかなと思って活動しています。そして今現在僕は、Instagram(ネット)にて盛り上がれる空間を作っている最中です。

そこで今回は、なぜ僕が【ドラマで盛り上がれる空間を作りたい】というテーマのもと活動しているのかについて書いていきたい。

1、僕がドラマについて感じた疑問

 そもそも僕が【ドラマで盛り上がれる空間を作りたい】と思ったのにはある理由がある。僕は現在大学生なのだが、この年に見合わず2000年代の邦ドラマ作品をよく見ていた。「オレンジデイズ」「一リットルの涙」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」などを、興奮しながら見ていたのだ。そして僕は、この興奮を友達にも共有したいと思い様々なドラマを紹介した。しかし、ここで思いもよらないことが起こる。

興味は持ってもらえるものの、なかなか手を出してくれない。

また、拍車をかけるようにある違和感が生じたのだ。

あれ?おすすめした映画はすぐに見てくれるよな?

これらの疑問が、僕が【ドラマで盛り上がれる空間を作りたい】と思うようになった根柢のきっかけである。

2、疑問に思い、ドラマについて調べてみた

 今までは、ただ単にドラマを楽しんでいたのだが、このような疑問を持つようになってから自然とドラマというコンテンツについて調べることが多くなった。そして、ある程度調べていく中でこれまでの疑問が確信に変わり始めたのだ。まず、多くのカテゴリーにおいて映画>ドラマという構図が成り立っていることが分かった。ちょうど最近、「あな番」が大きな話題となり、ドラマ界において「考察」というカテゴリーが強くなったり俳優人気や社会現象という点においては映画よりもドラマの方が過熱しやすいように、ドラマ>映画である状況も存在するが、「一緒に見る」や「感想を言い合う」などの共有の点においては圧倒的に映画が勝っている。これらのドラマvs映画のことについては、以下の記事でさらに詳しく書いているのでぜひそちらも見て欲しい。

そして、このようなことを総括するようなびっくり発見があった。それは、

意外にも【ドラマ】がニッチな世界であった

ということである。Instagram等のSNSにおいては、俗にいう「映画専用アカウント」は多く存在するが、「ドラマ専用アカウント」はなかなか見かけなかった。(おっさんずラブ専用アカやコード・ブルー専用アカなどのものはそこそこ見かけたがどれも単発であった)また、そういえばと思ったのが映画.comや読書メーターなどの感想を投稿するサイトは多く見られ、また活気づいているのにも関わらず、ドラマにはこのようなサイトが存在しない。(存在するのかもしれないが規模が小さい)このようなことが起こってしまう原因などは、上記に添付した記事に僕なりの考察をを書いてるので。

3、これらのドラマについての発見から

 このように、ドラマは世間が思っているよりもかなりニッチな世界であったことが分かった僕は、驚いたと同時にチャンスだと思った。チャンスといってもお金の匂いのするものではなく、ニッチな世界なら工夫次第では僕でも『ドラマで盛り上がれる空間を作れるのでは?』と思ったのだ。なので僕は、まずはよりニッチな分野であったInstagramから、【ドラマで盛り上がれる空間を作りたい】というテーマのもと、活動を始めることにしたのだ。

 そして現在、SNSというネット空間だけでなく、リアルの場でもドラマを共有できる空間を作りたいと思っているので、気になった方は是非Instagramなりnoteなりをチェックしてみてください。


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