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おしごとについて 2022

2021年が終わろうとしているしそろそろこれを書かねばと思ってはいたのですが、とうとうおおみそかになってしまいました。

色々が色々あり、今年は制作・お仕事共に少なめでお送りしましたが、来年はもう少しマシな状態になりそうです。ご依頼やご相談、おまちしております。


【料金表】

楽曲制作
1曲(5分程度まで)100,000円〜

仮歌入り音源(歌ありの場合)・歌なし音源・ガイドメロ・歌詞テキストなどを提出します。

楽曲のイメージ(テンポ・曲調・使用する音色・歌詞の内容)をお伺いし、先に見積もりをだします。先方の希望で生楽器を入れる場合は別途レコーディングが必要になるので割り増しになります。
その他納期や手間によって変わります。大幅な修正1回まで無料、2回目以降1回につき7,000円。
楽曲イメージによってトラックメイカーをこちらで選んで依頼します。
本歌でしずくだうみの歌唱が必要な場合別途レコーディング代がかかります(30,000円〜)

納期は修正の回数や内容によりますが、大体1ヶ月前後が目安です。

買取以外を検討する場合は別途ご相談ください。
同時に複数発注の場合、割引いたします。


作詞だけ・作曲・編曲だけなど
40,000円〜
作詞はできるけど作曲はできなくて困っているといった場合にご相談ください。
楽曲のイメージ(テンポ・曲調・使用する音色・歌詞の内容)をお伺いして、一緒に作っていくイメージです。

楽曲制作・作詞作曲ともに、同時に複数発注の場合、割引しますのでご相談ください。

文筆
2,000文字程度 5,000円〜
結構何でも書きますがNGな内容も稀にありますのでメールにてご相談ください。


すべてのご相談はshizukudaumi@gmail.comへ
トラブルを防ぐために各種SNSのダイレクトメッセージではなくメールでお願いします。


2021年の制作・お仕事

微睡:解離 クロダセイイチ×しずくだうみ
2020年リリースのクロダさんとのコラボシングルにつづき、ミニアルバムをリリースしました。

ゆらぎの庭 しずくだうみ
気がついたらやたら不気味になっていました。
DL販売とサブスクリプション配信のみです。

ものを作る家族と、喪失の香り|OKOPEOPLE編集室
「香り」をテーマに長めのエッセイを寄稿しました。
編集の瀬下さんにものすごく助けられて書き上げましたが、読み返すと恥ずかしくなりますね。いつもそうですが。


「春の長い雨の日」 桐生ちあり
作詞を担当しました。

桐生ちあり Single「Lira」
アルバム「日常」収録

作詞:しずくだうみ
作編曲:that's all folks

語数というかメロの音数が多いところと少ないところの差があるので、それを埋めるのが難しくて楽しかったです。

AVE | CORNER PRINTING Review

ひうち棚「急がなくてもよいことを」
町田洋「惑星9の休日」
千葉雅也, 山内朋樹, 読書猿, 瀬下翔太「ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論」
靴下ぬぎ子『思えば遠くにオブスクラ』上下巻

1stアルバムリリースの時からお世話になっている編集さんからのオファーで書かせていただいていますが、のんびりでいいですよという言葉に甘えているので、2022年はもう少しはやく書きたいです。
ざっとメモを書いてアイデアくださいといった感じでも熱量高めで返してくれて、ポンコツ脳みそ太郎(私)はすごく助かっています。

劇団癖者第7回本公演「私、めんどくさい」
テーマソング「ラララ」

作詞作曲と歌唱をしました。
ピアノ演奏はマツモトシオリさん、録音はクロダセイイチさんにお願いして、シンプルながらいい曲ができたと思っています。
元のピアノ伴奏は自分で作っているので、いつかそのバージョンも公開したいと勝手に思っているのですが実現するかは謎です。

子どもたちに向けているようで、先生たちにも寄り添える曲を目指して作りました。

sommeil sommeil 「穏やかな祝祭」
作詞:しずくだうみ
作編曲:that's all folks

南波一海のアイドル三十六房 R-グランプリシングル部門で8位をいただきました。
架空の海辺のキリスト教文化圏の町をイメージしています。
「なんでもない今日という日が一番の宝物」「地球の裏からあなたの耳元にまで音楽は同じようにめぐり」あたりの歌詞は、コロナ禍を意識していないといえば嘘ですが、100年後の地球の裏側の人にも伝わる普遍的なメッセージを盛り込んだつもりです。

sommeil sommeil 「wonder day」
作詞:しずくだうみ
作曲:イナダミホ
編曲:イナダミホ・ネロ

東京の公園を自転車で疾走していく曲というイメージで依頼したら、さわやかな曲があがってきたのですが、言葉をはめるのがむずかしすぎて、完成させるのに数ヶ月かかりました。
「言葉を入れていく」というよりは、「適切なはずの言葉を見つけにいく」と言った方が正しいかもしれません。


夏芽すやりとかききまなみ「星空ティータイム」

作詞・作曲:しずくだうみ
編曲:かききまなみ

あんまり色々考えずに書いたのですが、二人で歌っているけど完全なひとりの世界の曲だということにだいぶ経ってから気がつきました。
かききちゃんのサウンドがゆめかわですごくいいです。
リリックビデオの制作もやりましたね、そういえば……。

このあたりの動画も編集しました。
動画編集してる時、「私は何屋なんだろう……」と思いますが、あくまでシンガーソングライター事務員です。シンガーソングライター事務員って……何……!?


このくらいでしょうか。
何か頼みたい時の参考に、2021年のしずくだを振り返りたい時に読む用にぜひご利用ください。

2022年もよろしくお願いいたします。

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