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遠出先の海の近くの民宿の窓の外の星空概念

投げやりになって遠くへ行く(海など)

夜になったし疲れたし、帰れなくなる

ひっそりとした民宿に泊まる

何かを決心する

これが、「夏の暑い日に麦藁帽子をかぶった白いワンピースの少女がこちらを振り返って微笑みかけている概念」の、冬versionです。
別に冬じゃなくてもいいかもしれない。でも寒い方が良い。

どうにでもなれという気持ちで金だけ持って電車で田舎の方まで行ったら帰れなくなり近くの民宿に泊まることになったが景色が綺麗でうつうつとしていた心が晴れていく星空あるいは朝焼け概念、です。


面白い本を読んだんですが、別に、語らなくていっかあ……って気持ち。
なんか、面白いことがあったり、良い映画を見たりすると、どうしてもどこかに書き込んで形として残しておこうとしちゃうけど、それは、もうそのことについて深く考えたくないから、思考を中断するために書き残している感じがするので、もう感想とか書かずに、もし読んだ本の内容がすごいことと交差したときは書くけど、それまで寝かせておこうかと最近思いがち。だから投稿数がたぶん減っていく。なんか義務になってたから。書くのが。

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