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雨の日はレゴが楽しい

雨が降っているとせっかくの休日も
外出が億劫になりますよね。

ゴールデンウィークですがあいにくの雨。
久しぶりに家で一日ダラダラ過ごす時間が
ありそうだったので、
いつか組み立てようと思って、
クローゼットにしまっていたレゴを
組み立てることにしました。

それはレゴ スペースシャトルのディスカバリー(7470)です。

レゴ公式ホームページより引用

2003年発売なので20年は経過しています。
宇宙船といえば、最近、
宇宙開発が各国で盛んに行われています。

スペースシャトルのディスカバリー
については長年宇宙探査で
活躍していましたが、
ディスカバリーの歴史について
おさらいのため調べてみました。

NASAのディスカバリープログラムは、1989年に開始された太陽系探査ミッションです。このプログラムは、科学者が提案した中から、比較的小規模でコストが抑えられた探査ミッションを選定し、実施することを目的としています。

初めてのディスカバリーミッションは、1992年に打ち上げられた「メンフィスベル」でした。このミッションは、小惑星帯内の小惑星「951ガスパラ」を探査し、その表面の特徴を詳しく調べることを目的としていました。

その後、ディスカバリープログラムは、多数の成功を収めています。例えば、1996年に打ち上げられた「NEARシューメーカー」は、小惑星「433エロス」を探査し、その形状や構造、組成を調査しました。また、2004年に打ち上げられた「スターダスト」は、彗星「ワイルド2」から物質サンプルを収集し、地球に持ち帰りました。

2011年には、ディスカバリープログラムの一環として、探査ロボット「キュリオシティ」が火星に着陸しました。このミッションは、火星の表面の詳細な調査を行い、火星にかつて生命が存在した可能性があるかどうかを調べることを目的としていました。

現在も、NASAのディスカバリープログラムは継続しており、2022年には「ルーシー」と呼ばれる小惑星ミッションが予定されています。ディスカバリープログラムは、多くの科学的発見を生み出し、太陽系の謎を解き明かすために、今後も継続的に活動を続けていくことが期待されています。

チャットGPTによる

そんなディスカバリーを、
レゴで組み立てちゃいます。

組み立て図は何と92ページもあります。
これは相当な時間かかるかもしれないが、
時間は十分あるので黙々と組み立てます。

USAのシールが雰囲気が出ていてGOOD
輪ゴムは劣化していて代用しました。
レゴはギミックが心をくすぐります。
本体底面部が出来上がってきた。


昼食後から黙々と組み立てていましたが、
気がついたらもう17時!?になっていました。

流石にボリュームがあります。
最近のレゴはセットに新パーツが
入っていたりして、保有パーツで代用できないことが多いのですが、
昔のセットは基本的なパーツで
代用できることが多いので、
想像力を働かせてセットを
組み立てるのが楽しいです。

あと少しで完成です。

ようやく完成しました。
かっこいいです。

4時間くらいかかってようやく完成しました。
かっこよすぎです。レゴってすごいですね。

『レゴは子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があり、世界中で愛されているおもちゃの一つ』と言われていますが、
本当にその通りで、夢中になって時間が経つのも忘れてました。

雨の日でもレゴがあれば
熱中時間が作れますね。

実はまだ大量のレゴがクローゼットに
隠されています。
次のセットは何にしようか、、
レゴって買うには高いなって思いますが、
新品じゃなくても同じ品質で
組み立てができる良さがありますよね。メルカリなどのフリマアプリや
リサイクルショップで割安で入手できたりもします。

https://jp.mercari.com/item/m21543458460?afid=0971460591

記事を読んでくださりありがとうございました。


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