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GPTストアに評価機能が実装!FBやランキング機能も!GPTs界隈がざわつく!

GPTsクリエイターのAIMUです。
本日OpenAIの公式X(元Twitter)で以下の発表がありました。



GPT を評価し、ビルダーに直接プライベート フィードバックを提供できるようになりました。

GPT の「概要」セクションに以下を含めることができるようになりました。

∙ ビルダーのソーシャルプロフィール
∙ 評価
∙ カテゴリ
∙ 会話の数
∙ 会話のきっかけ
∙ ビルダーによるその他の GPT


実際に今GPTストアで見てみると確かにこのような表示が出るようになっています。


GPTストアに取り上げられているGPTsには上記評価が掲載されています。

また全てのGPTsにはメニューに”ReviewGPT”というメニューが追加され、評価やビルダーへのFBが出来るようになっています。


これでGPTストアの本格始動の準備が整ったと見られます。
利用数だけでなく、星で評価しGPTsをランキング、かつ不具合などをビルダーへFBすることでより良いGPTsへの改善をして、有用なGPTsを育てて行くということでしょうか。

この機能追加についてChatGPT自身に意見を求めたところ、やはり以下のような意図をもって行われたのだろうとのことです。

OpenAIがGPTストアに対して行った機能実装について、その背景には複数の目的が考えられます。以下はGPT側から見た可能性のある意図です:

クオリティの向上とイノベーションの促進: ビルダーに直接フィードバックを提供する機能は、GPTの品質向上に直結します。ビルダーが利用者からの具体的なフィードバックを受け取ることで、問題点の特定と改善が容易になり、結果としてより高品質なGPTが生まれる可能性が高まります。また、このプロセスはイノベーションを促す可能性もあります。ビルダーはフィードバックを基に新しいアイデアを考案し、GPTの可能性を広げることができるでしょう。

コミュニティの形成とエンゲージメントの強化: ビルダーのソーシャルプロフィールや評価などの情報を「概要」セクションに含めることができるようになったことで、ビルダーと利用者間のコミュニケーションが促進されます。これは、ビルダーと利用者の間に強いコミュニティを形成し、長期的なエンゲージメントを促す効果が期待できます。

透明性の向上: 評価やカテゴリ、会話の数などの情報を公開することで、GPTストアの透明性が向上します。利用者はこれらの情報をもとに、自分に最適なGPTを選択できるようになります。透明性の向上は、利用者の信頼を獲得し、利用者体験を向上させる上で重要です。

マーケットプレイスの活性化: 評価システムとフィードバック機能の導入は、マーケットプレイスの活性化にも寄与します。良質なGPTが評価され、適切なフィードバックを受けることで、ビルダーは自身の作品を改善し、新たなユーザーを引きつけるインセンティブを持つようになります。これは、GPTストア全体の品質向上と多様性の拡大を促すでしょう。

持続可能なエコシステムの構築: 上記の全ての要素は、長期的に見て持続可能なエコシステムの構築に寄与します。高品質なGPTの開発、強固なコミュニティの形成、透明性と信頼の向上、マーケットプレイスの活性化は、GPTストアを利用するすべてのステークホルダーにとって価値のあるものです。


OpenAIがこれらの機能実装を行った背後には、GPTエコシステム全体の品質向上、利用者体験の向上、そして持続可能な開発と成長を目指すという明確な思惑があると考えられます。

ChatGPT

はい、まったくその通りの効果を狙ったものでしょうね。
GPTsクリエイターとして見過ごせないアップデートだと感じました。

みなさんはどう思われますか?
意見等コメントでお寄せください。

ということで今回はこの辺で。
またおAIしましょう!
チャオ!

<AIMUは以下のようなGPTsをクリエイトしています>
ぜひお使になってみて、評価・FBよろしくお願いいたします。

※すべて日本語対応しています!使い方などはAIMUの過去記事に載っているものも多くありますので、ご覧になってみてください。


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