皆さま、
こんにちは

RHEL9も
RHEL8（CentOS8/RockyLinux/AlmaLinux9)と同様に
アップデート確認が自動となっておりました。

自身でアップデートをしようとすると

# dnf update

pid １２４５６８ のプロセスが終了するのを待ちます。

と自動アップデートの確認プロセスが終わるまで待たされる場合があります。

dnf関連のサービスを確認すると

# systemctl list-unit-files |grep dnf

dnf-makecache.service             static

dnf-makecache.timer                enabled

とdnfの自動アップデート確認のタイマーが有効になっております。

この予期せぬトラブル（/var配下がパンクする）
を未然防ぐため、自動アップデート確認は、無効化します。

# systemctl disable dnf-makecache.timer

では