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【IT】RHEL7 自動ダウンロード抑止

※数年前の自分のブログサイトからの過去記事です。
※最新の記事ではありません。ご注意ください。

皆さま
こんにちは

今更ながら
サーバOSのRHELでWindowsような
パッチの自動ダウンロードが意図せず
有効となり、
/var配下がパンク仕掛けたので
対策をします。
※手作りの容量監視スクリプトが
 事前にお知らせして頂いたため大惨事と
 はなりませんでした。
※/varは、メールのスプールを使用して
 おりますので空き容量が
 少なくなりすぎるとメールが
 止まりますので要注意です。

RHELの中の人曰く、
サーバOSにGUIでの自動ダウンロード
は不要でバグであると
情報もあります。

Packagekigを停止と無効化します。
※他にもパッケージが
 入っているかもしれませんが、
 以下の二つを止めれば
 大丈夫なようです。

(#はプロンプト、ユーザはrootユーザで実施)

# systemctl stop packagekit
# systemctl stop packagekit-offline-update.service
# systemctl mask packagekit
# systemctl mask packagekit-offline-update.service

初期導入の場合は削除されたほうが
よいかもしれません。

ただし、yum updateの際に依存関係で
勝手にインストールされる場合があるため、
要注意です。

# yum remove PackageKit*


では


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