T＆Sです。

今回は私が強烈な疑問を抱いたことを投稿します。

「自分を幸せにする」「自分の幸せのために生きる」
これってそんなに特別な考えなのでしょうか。
何となく今より幸せになりたいな。
幸せな気持ちになりたいなと思っている人は多いです。
しかし、自分を幸せにするという方向に舵を切れている人は本当に少ないです。思った事すらいない人が本当に少ないことに驚いています。

結論をお伝えします。
「自分を幸せにする」「自分の幸せのために生きる」のは全然特別な考えでも何でもないです。
むしろ全国民がその考えを持つべき責務です。
自分の幸せ以外に大切なものがありますか？
ないです。他はありえません。
それなのに自己犠牲とか自分を押し殺したりとか、自分の人生を誰かや何かに捧げるといった行為がこの世の至るとこで起きています。
ありえません。
もっと自分に意識を向けて頼むから自分の幸せに集中してくれよ。
これが今回の記事で最も伝えたいことです。

自分を幸せにするという当たり前でシンプルで最重要なことが忘れ去られているのでしょうか。
背景には情報発信が多すぎて1部の切り取った考えだけが一人歩きしていて、それを信じている人が増えてしまったからです。
「人助けは良いことだ」「自分らしさを捨てて成功者のマネをしろ」「世の中に貢献して役に立ったほうがいい」「お金のために我慢するべきだ」
「人と仲良くするには言いたいことを我慢しろ」
このような1部の切り取られた考えが広まり、自分の幸せを重視してはいけないという考えが逆に広まってしまっています。
だから私は情報発信を使って、逆の考えである「自分のために生きる」
「自分を幸せにする」という考えをどんどん広めていきたいです。

全ての人に「自分を幸せにするために生きる」を徹底して生きて欲しいと願っています。
自分を幸せにせずに死んで後悔しない人なんていません。
誰かの役に立てたなら後悔ないなんてキレイゴトだし、自分の最後にキレイゴトなんて言わずに心から自分自身が最高に幸せで悔いがなかったと言いたいですよね。
少なくとも私は絶対にそう言いたいです。
自分を幸せにするって本当にそんなに特別なことじゃないんです。
だからこそ、遠慮しないで敬遠しないでそう願うことは人として当たり前のことなんだと受け入れてください。
どうか自分のための人生を自分の幸せのために生きてください。
わたしの願いはこれだけです。
自分を幸せに出来るのは自分だけですから。