昨日書いたこちらの記事↓と同様に、二日連続お手上げなお話など、徒然なるままに書いていこうと思います。

もしよろしければ最後までお付き合いくださいませ。

本日はLAのオフラインコンサート2日目でした。

ちなみに、日本時間の朝7時くらいからは、「BTS Permission to Dance On Stage Press Conference」なるものが開催されておりました。

こんな感じ↓

いくつかのメディアがハイライトをアップしてくださっていますがこちらの動画↓から画像をお借りしました。

まだフルバージョンはアップされていない（アップされるのかも不明）ですが、LAのコンサートやAMAs、グラミーのこと、人種差別のことなどについても触れて質問を受けていたようです。

ハイライトもすべて見切れていないですが、ぜひ全編拝見したいところです。

そんな中、Liam McEwanさんというインタビュアーの方が、質問内容と回答についてご自身のツイッターに投稿されています↓

2017年から進行があり、こちらのＪ-HOPEさんの一言でもその関係性がわかります。

さらには、LiamさんがリツイートされていたこちらのJUNGKOOKさんの様子でも良き間柄であることがわかりますね。

そして、コンサートです。

平日の昼間だったのでお仕事もあり、タイムラインなどなかなか追えなかったものの、昨日よりももしかしたら少し力が抜けたのかもしれないBTSの皆さんやARMYの皆さんを垣間見ることができました。

SNSでご覧になった方もいるかと思いますが、会場の外で89歳の素敵な淑女ARMYさんが並んでいるところや、会場内でBTSへの掛け声のカンペ（呼び順に名前が書かれた紙）を観る大先輩紳士の様子などもほっこりしました💜

BTSのツイッター投稿に思いっきりお名前が書いてありますが、なんと、この日はスペシャルゲストがっ✨✨✨

リハの音漏れからもしや、というお話でしたが、もしやでした😆♬

それはほかでもなく『Butter』のリミックスでコラボした、Megan Thee Stallionさん💜

ミーガンさんがTwitterにお衣装やステージの様子を投稿してくださってます💜

本来でしたらAMAs↓で初共演を果たす予定が、ミーガンさんの急な事情で叶わず、できればLAのコンサートで実現できないかなーと思っていたら実現しましたね💜

いろいろな動画がアップされているので、いろいろな角度からは拝見しましたが、もうあまりにも素敵✨

ミーガンさんの存在感、カッコよすぎましたっ😆♬

ぜひぜひ公式でステージの様子をアップしていただきたいです！

または、最終日の配信があるステージでももう一度出演していただけないだろうか…とついつい期待してしまいます。

ミーガンさんについても個別記事にしたいので下書きをしっかりしたためているところです♪

今日は初対面のBANGTAN BOMBを貼っておきますね。

そして、事件はまた昨日書いた記事と同じタイミングで起こったようです。

ワタクシ、本日そこそこ忙しくて、午後もオンラインミーティングなどが重なっておりました。

ちょうど14時台のミーティングで、スピーカーにならなければなず、10分程度お話して、出番を終えて、ふとツイッターを見たんです。（まだミーティングは絶賛開催中）

何かやるだろうと思ってはいたものの、つ、つ、ツインテールっ🤣🤣🤣

予想をことごとくぶち破るお方です。

まだミーティングが続いているのに、ミュートであることをいいことに爆笑しましたっ🤣🤣🤣

ちなみに、カメラはオフでした！←これ大事

あの時、何か話を振られていたら、電波が途切れたふりをしていたことでしょう。

教訓：

ミーティング中に、キム・ソクジンさんを見てはいけません

正しくは、プライベートなツイッターを見てはいけません、ですね😅

残り二日も準備しているのでしょうか。

もう、被り物しか思い浮かばないのですが…😅

そして、なんとっ！

ライブ後にはSUGAさんがVLIVEへ💜💜💜

何だかすごくこちらを見つめてくるので、思わずスクショしました↓

どうしても片手間に仕事をしないといけなかった（何かが違ってる…）ので、日本語字幕がついたらしっかりと拝見したいと思います。

さて、最後にどうしても触れたいのでVirgil Ablohさんについて書きたいと思います。

BTSのアカウント、メンバー個人が投稿するアカウントにお悔やみを伝えるメッセージが投稿されました。

ご覧になったARMYさんも多かったのではないかと思います。

お名前を聞いた時、ルイ・ヴィトンの方？いや、そんなはずないよな、まだ確かお若いし…と思いましたが、間違いではありませんでした。

ご本人のインスタグラムにて伝えられたそうです。

日本でもいくつものメディアで取り上げられておりました。

簡単な経歴などこちらの記事↓に掲載されています。

BTSとコラボした2021年の秋冬ショーがこちらです↓

2021年の秋冬ショーの準備映像がルイ・ヴィトンの公式チャンネルに掲載されており、BTSがメッセージに寄せた「A true creative genius.」の一面を垣間見ることができるのではないかと思いました。

インスタグラムのメッセージにもありましたが、こちらの一文に心打たれます。

『僕がすることは、すべて「17歳のヴァージル」のためにすることだ』とよくおっしゃっていて、未来を担う世代を突き動かすアートの力を深く信じていた、と。

若い世代の代表であり、音楽の力を信じて、懸命に未来を目指すBTSの皆さんにとっても、彼とのお仕事はかけがえのないものだったのではないかと思います。

日本語字幕のある動画はなかなか見当たらなかったのですが検索するとそれはそれは多くの動画や記事を目にすることができます。

Wikipediaにも日本語記事がありますし書籍なども出ているようです。

ヴァージル・アブロー - Wikipedia

YouTubeにもあまりに多くインタビューや関連動画、しかも最近配信されたものもあり、最後の最後まで精力的に活動されていたことがうかがえます。

まだまだ知らないことが多いので多くは語れませんが、これからも引き続き彼の作品や考え方などに触れていきたいと感じました。

思ったことは、やはり一生懸命に生きねばならない、ということです。

「一生懸命」は時として安易に聞こえる時もありますが、「一生懸命」の原点は「自分に忠実であること」だと思います。

ヴァージルさんが、「17歳のヴァージル」に軸を置いて活動されていたように、軸には自分がいてしかるべきで、人間の思考の中はやはり「自分」の中でしかない。

他の誰でもなく「自分」です。

LOVE YOURSELF、SPEAK YOURSELFはBTSにとっても重要な言葉ですが、意識しないと、一生懸命にしないと、案外どちらもできないものだと思います。

もし何がしたいのかわからなかったら多くを学ぶ。

不安や憤り、悲しみなどコントロールできないようなものがあったらよく話を聴く。

その時に、もし、自分の力だけでは自分の話を引き出すことが難しければ、自分のために誰かまわりの人の手助けを受ける。

それは直接話ができなくても良いのです。

近くに信頼できる人がいなかったら大好きなアーティストの歌の歌詞でも良いでしょう。

小説や絵画でも、ファッションでも、何かの感性が繋がれば何でも良いのです。

繋がった何かに自分を投影することで見えてくることもあります。

違えば、繋がった線を抜いて、別の何かを探せばいい。

そして、何となく「自分」がわかって、少し余裕が出てきたとしたら、次の世代のためにも「一生懸命」を分ける。

無理はしなくても良いです。

今は助けてもらうばかりだとしても、問題ありません。

そして、「あなたが誰であるかも、どこから来たのかも、あなたの肌の色も、あなたのジェンダー・アイデンティティーも関係ありません。」

ただ一生懸命に自分を愛し、自分を語り、そして生きることを大切にしよう。

そして、まずは息子に伝えていこう。

さらには、少しずつでもそんな思いや考えをnoteに綴ろう。

うまく書けなくても、まとまっていなくても、どんな方法でも、自分を愛するために、自分を語ろう。

そんなことを考えたよ、という徒然noteでした。

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