6月7日 授業感想

写真を撮る以外にもあとからの編集で味付けをする。また、写真への価値付けも然り。
場当たり的な価値はその時にだけ伝わればいい。しかし、他人のものであっても自分の信念を価値づけるならばそれはその人の作品となる。

物事には共通するものがある。例えば料理を上手く撮るには公園や建物を撮るとよい。

写真をとる時には俯瞰的に見ること、遊び心を忘れない。カメラの角度を1枚ごとに変えてみることで違った世界を切り取れる。強調したいものはなにかを考えて撮る。カメラマンの距離ではなく、登場人物の距離でも世界観は変えることができる。

言葉にすることで整理する。噛み締めることで血肉にする。そうやって少しずつ自分の力にしていければいいと思う。


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