見出し画像

社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア

ソーシャルエッグさんにインタビューをしていただきました

みなさん『ソーシャルエッグ』というメディアをご存知でしょうか。

ソーシャルエッグ代表の下谷さんとお会いしたのは、学生団体platzwaさんの3周年イベントに参加した時のことでした。
グループワークで一緒になった下谷さんの第一印象は、とても優しく柔らかい雰囲気でしたが、サイトを見させていただいてとても驚きました!
下谷さんの雰囲気が反映されたような温かい印象のメディアなのですが、デザインや記事の質、更新頻度から、社会課題に対する情熱が伝わってきました。

お互い自己紹介をする中で、下谷さんには弊社が東武百貨店池袋店で運営しているstyle tableや私自身に興味を持っていただき、インタビュー記事にしていただくことになりました。

サラリーマンをしながらとは思えない質の高い情報を発信

サイトをのぞいていただければわかると思いますが、様々な社会問題が取り上げられている上に、一つ一つの記事がとにかくわかりやすくまとめられていて、とても勉強になります。

しかもこのメディアは、下谷さんが普段はサラリーマンとして仕事をしながら数人の仲間と運営しているそうで、そう考えると取材や膨大な情報をまとめてこれだけの記事を1年足らずで上げているのには、さらに驚きでした。

メディアという『手段』で社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決する

下谷さんは学生時代にボランティア活動をする中で、「困っている人を助ける側の人たち」が苦しい状況で活動していることを知ったそうです。

ボランティア活動をする方達は、平日は仕事をして土日に活動をするため休みがない、無報酬での労働、材料が足りない時は自費で調達をするなど、社会課題解決をしている側の人たちが大変な思いをしていました。

これらの体験と気づきから、社会課題解決に尽力する人たちの「課題」が解決できれば、様々な社会課題の解決に繋がり、アウトカムも大きくなるのではと考えるようになったそうです。

こうして、「社会課題解決に尽力する人」たちが持つ課題を解決する手段として、立ち上げられたのがソーシャルエッグだということです。

社会課題に取り組む方々と下谷さんの活動には頭が上がりません。これだけのエネルギーが込められたこのメディアが、これからさらにたくさんの人の目に留まるようになるのは間違いないでしょう。
このメディアが社会課題解決に尽力する人々の支えになることを願いながら、自分のやるべきことに取り組んでいきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?