キングカズこと、三浦和良さんの言葉です😀

三浦知良

高校1年生の途中、つまり15歳で中退して単身でブラジルに渡り、1986年19歳でブラジルの名門クラブ・サントスFCとプロ契約を結びプロデビュー。

1993年のJリーグ発足時から日本サッカー会を牽引し続け、54歳になった今も現役で活躍し続けています⚽️

キングカズ格言

https://live-the-way.com/great-man/athlete/soccer/miura-kazuyoshi/

長いプロサッカー選手人生の中でたくさんの格言を残しているキング。
その中から一つだけ取り上げさせていただきました⚽️

経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな

仕事を学ぶ姿勢

昨日、島根県松江市で一番の評価を得続けている小料理屋さんに伺って来ましたが、料理もサービスも一流で、大満足でした✨

そこの女将さんとお話させていただいたところ、こんな事をおっしゃっていました。

「ちょっと前まではバイトの子に厳しくしてきたけど、今の子は厳しくしたらすぐ辞めちゃうわね」

なんでこのお店に行ったかと言うと、経営者を目指す仲間が学生時代にバイトをしていて、「大将、女将さんから厳しく言われたけど楽しかった。仕事の姿勢を教えてもらったし、鍛えられた。」と、大将、女将さんの話をよくするので興味がわいて行ってみることにしました。

話を聞いているとベンチャー企業みたいだなと思っていました。

バイトでも仕事のクオリティに一切の妥協は無し
本気じゃない人はどんどん辞めていく
できなければ辞めろと言われる
周りからは宗教団体みたいだと言われる

そんな女将さんからしても、最近の若者は厳しくすることを躊躇ってしまうくらい、打たれ弱くなっているようです。

下積みが大事

調子が良い時にがんばれるのは当たり前なことです。
調子が悪くなった時にがんばれるかどうかが、そこから成長できるかどうかの分かれ目になります。
早いうちに挫折を経験している人の方が、長い人生を考えると成功をおさめている場合が多いなと思います。

キングカズも言っているように、周りから反対され、それでも自分がやると決めたことを継続すること。むしろ、批判されていたら正解だと思うくらいがちょうどいいんだと思います😊