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岸潤一郎が語る馬淵監督 「芯がある人。鶏肉食わないとか」

毎日新聞で連載中の西武岸潤一郎選手の「密着中」。第3回が公開されました。

夏の甲子園が終わった直後だったこともあり、今回は岸選手と馬淵監督のやり取りを中心に構成しました。

馬淵監督が岸選手を語る様子は今までも多くのメディアで報じられていると思いますが、岸選手はどう思っていたのか。単純に「馬淵監督とはどんな人?」と伺うと

「もちろんすごいことは、僕が言わなくてもみんな知っていると思います。優しいっすよ。何もせんかったら優しいですよ(笑い)。ミスというより、野球というより生活面とか。プレーもありますけど、それはどこの監督も一緒でしょ。僕はどっちかというとプレーの方ですけど(笑い)。普通に優しい人ですね」

と返っていました。私自身はこれまで甲子園の試合後の取材等でしか馬淵監督のお話を伺っていなかったので、意外な感じがしました。さらに岸選手はこう続けました。

「筋は通す人。筋を通す、1本自分の中に芯がある人なので。自分の芯は違うことは言わないし、しないし。試合のミーティングとかもそうです。相手によってこうやるぞと決めたらやるし」とした上で「あとは…、鶏肉食わないとかじゃないですか」

鶏肉?有名なエピソードなのかと思い、高校野球を長らく取材している記者に聞きましたが「知らなかった」とのこと。直接、馬淵監督にその理由を聞きました!

馬淵監督「鶏食べたら勝負事勝てんで。鶏はチキンって。ははは」

いわゆる「臆病」の意味合いがあるため全く食べないのだとか。こんなところからも監督のお人柄を感じました。「岸選手がそれをよく覚えているそうです」と伝えると「変なことばっかり覚えているな~」と笑っておられました。


そんな2人の間柄を知りつつ、卒業後に岸選手が「野球を辞めたい」と伝えたときの馬淵監督の奔走ぶりを知ると、また胸にグッとくるものがあります。記事内でご確認いただければと思います。


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丸刈り姿もやはり似合ってますね。目視ですが、川越選手と同じくらいでしょうか。ではまた。

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