柿島貴志 POETIC SCAPE

東京・中目黒にあるギャラリー、POETIC SCAPEのオーナー。展覧会キュレーション…

柿島貴志 POETIC SCAPE

東京・中目黒にあるギャラリー、POETIC SCAPEのオーナー。展覧会キュレーション、額装ディレクションなどをやっています。

マガジン

  • POETIC SCAPEからのお知らせ

    POETIC SCAPEでの展覧会以外のイベント、ニュースなどをお知らせします。

  • 中目黒で働くギャラリストの日記

    POETIC SCAPEギャラリーオーナー・ディレクター、柿島の日記です。

  • 写真額装の現場ノート

    POETIC SCAPEディレクター・柿島貴志が手がけてきた、主に写真作品の額装ディレクションの実例と、その背後にある考え方を紹介するマガジンです。美術大学で行っていた授業の内容にも若干かぶるので各記事は有料とさせていただきます。

  • POETIC SCAPEの展覧会について

    東京・中目黒にあるアートギャラリー「POETIC SCAPE」での展覧会について、ギャラリーディレクターの柿島が書いています。

最近の記事

Marja Pirilä, Satoko Sai+Tomoko Kurahara|inner landscapes, other stories

inner landscapes, other stories 同じ時に、同じ場所で、交差したかもしれない誰かの物語。 「inner landscapes, other stories」はマルヤ・ピリラとSatoko Sai + Tomoko Kuraharaによる「inner landscapes, tokyo」のスピンオフプロジェクトです。 2018年、東京の東エリアに暮らす70代~80代の8名の方々に取材を行ない、モデルの方々のアルバム写真を紐解きながら子ども時代の思

    • 2024.2.29

      東京都写真美術館で「記憶・リメンブランス」展の内覧会。あれだけすったもんだでバタバタしたMarja Piriläの額装は、そんなことあったっけと言わんばかりに、悠々と静かに壁にかかっていた。ほんと間に合って良かった。これを閏年のラストチャンスと捉え気を引き締めていく。 このシンプルな日記は今日で最終回だが、辞める理由は忙しさだけではなく。自分では気をつけているが、どうしても愚痴や弱音などを吐いてしまうことがはっきりしたからだ。それが日記っぽいと言えば、日記っぽいのだけど、今

      • 2024.2.28

        ギャラリーにまた泊まり込んで、今度はPOETIC SCAPEの展示の準備。地下室で夜中にノコギリとコンクリートボンド。ぶっつけ本番だがなんとかなった。 朝起きて中目黒を散歩。寒いが気持ちは良い。イライラした気持ちを目黒川に流し設営。予想以上に良いものになった。なんとなく「最後のチャンス」を与えられた気持ち。今から必死になればまだ取り戻せると言わんばかりのエキストラタイム。今年は閏年だ。 ということで、年末からつけていたこの日記も明日で最後にして、必死モードに入ることにする

        • 2024.2.27

          2度も致命的な失敗をした案件、今日でなんとか納品。仲間に助けられた。 ぼーっとしていて起こったミスではなく、本当に注意していて起こったので、なおさら自分に対するショックが大きい事件だった。 何事もシビアに優先順位を決めて「なにをやらないか」を決める時期だということ。安請け合い禁止。

        Marja Pirilä, Satoko Sai+Tomoko Kurahara|inner landscapes, other stories

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        記事

          2024.2.26

          おそらく緊張性頭痛というやつで、本当に仕事の効率が上がらず。その一方で時間は瞬く間に溶けていく。もう二月が終わりそう。 連休のイベントでお借りしていた作品を柴田敏雄さんに返却。作品集にサイン入れもして頂き、しばしのティータイム。おやつはドライマンゴーにしてみた。 この円卓はまたしばらくお蔵入りになる。開廊から10年間ほど、ある意味POETIC SCAPEらしさを体現していたテーブルだが、この2年弱は出番がなかった。なにも変わらないようで、少しずつ変わってゆく。

          2024.2.25

          朝イチでオペラシティ。今後に大きく影響しそうな決断。 3時からは村上由鶴さんのトーク。満員御礼。マリエルも落ち着いて聞き手の大役を全うした。これで怒涛の三連休イベント終了。すかさず明日から別の大波がやってくる。

          2024.2.24

          昨日の天気が嘘のような快晴。こういう日、しかも連休中日は意外に来場者は少なくなる。開店後しばらくは来客なく額装仕事を進める。しかし3時に柴田さんが来られてからは、サイン待ちの列ができた。 その後美術館学芸員が何人も来られたりと、柴田さんは結局予定を1時間時間ほどオーバーして在廊してくださった。 夜、もう一踏ん張りして友人の展示のコンセプトメイキングやセレクトの手伝い。

          2024.2.23

          寒い。よりによって柴田敏雄イベント初日に今年一番の寒さとは。と思っていたら、次から次へとお客様。さすが柴田さん。 twelvebooksの濱中くんも色々協力してくれて、よい初日になりました。ギャラリー奥に丸テーブル出したの久しぶり。置いてみるとやっぱり良いんだよな。。

          2024.2.22

          久しぶりのギャラリー泊まり。基本禁じ手にしていたのだか、昨日の大きなミスや三連休のイベントの準備、その他同時進行のプロジェクトを考えると、まずは時間をとってギャラリーや仕事場の整理をしつつ、いま抱えている仕事の進捗を確認して、精神的に落ち着く必要があった。 マットレスと掛け布団はちゃんとあるので、地下で爆睡。お陰で今日は頭のしびれがあまり無かった。販売した野村浩作品の額装イメージをお客さんに送る。 午後から野村浩展撤収、柴田敏雄ミニ展示設営。明日からイベントだが、まさかの

          2024.2.21

          この1週間ほど、パソコンの調子が悪い。ファンがすごい音を立ててブワーっと音を立てている。 今日自分でも信じられないミスをする。 信じられないミスというより、もう自分を信じないことが大事なのだろう。 とりあえず。。macのOSをアップデートした。

          2024.2.20

          ここ数日のめまいがまだおさまらず。まあ体感的に過労とストレス、睡眠不足が原因。今日も意識的に睡眠時間確保。 これから雨が続くので、三連休のイベントで展示する柴田敏雄さんの「The Red Bridge」を天気の良いうちにみんなで搬入する。それにしても暑い。少し運んだだけで汗。 柴田さん、池田さんとお茶しているうちに体調も回復してきた。久しぶりに本来の生活パターンに戻り、夕食のあとマックでもう一仕事できた。オーダーはアイスコーヒー。明日は気温が10度下がる。

          2024.2.19

          普段はあまり低気圧の影響は受けないけど、さすがに疲れが溜まって今日は調子悪く。しかし写美の額装関係の材料受け取りのため、ギャラリーに向かうと、人身事故のため渋谷で足止め。 春が近づいてくると残念ながら増えてくる人身事故。まして今日のような暖かさで爆弾低気圧も揃ってしまうと、ついに辛い決断をしてしまう人もいるのだろう。こういうとき、もっとアートを広めなければと思う。

          2024.2.18

          野村浩展最終日。ずっと人が途切れず。閉幕1分前にThe Third Gallery Ayaの綾さんが急いで来てくれて嬉しかった。 打ち上げは駅近くの「couche」へ。以前はBBS diningという、個人的にイマイチの名前だったが、そう思うのはオーナーも同じだったらしく、数年前に運営会社もスタッフもそのままで名前を変更したらしい。名前大事。肝心の料理はとても美味しく、お値段控えめ。今後も通いそう。 実はこのレストランの隣のビルで12年前に1回目の野村浩展の打ち上げをやっ

          2024.2.17

          清水穣さんをお招きして、野村浩さんとのギャラリートーク。あと1人ぐらいと思って申し込み締め切りを遅らせたら3人グループで申し込み。まあ当時キャンセルでるかもと思ったがキャンセルゼロ、それでも連絡無しで欠席とかあるしなーと思ったら全員参加。というわけで超満員のトークになりました。 清水さんの膨大な知識炸裂のフリートークは、知らない作家名がでても、その作家を知れて良かったと前向きに思える不思議さがあった。もっと勉強したいと思えるトーク。いつものように録画したので、編集してアーカ

          2024.2.16

          野村浩展を開催している時、しばしば別の世界への入り口的なものが見えてしまう。今朝はカーブミラーの反射光が道路に当たって時空が歪んでいた。今、仕事のスケジュールが完全に詰んでいるので、正直異世界に逃げたい気分。 10時から恒例の今井智己さんによる会場写真撮影。ギャラリーオープン前に無事終了したが、そこから来客が途切れず。遅いランチを食べたのは午後3時を回っていた。 明日は清水穣さんゲストでトークイベント、明後日は千秋楽。この展示、もっとゆっくり楽しみたかったなあ。。

          2024.2.15

          昨年から積極的にスタッフに仕事を振っていて、可能な範囲で権限移譲も進めている。今日はスタッフに書いてもらったプレスリリースを私が書き換えた。最初から手本を見せるのではなく、まず書いてもらい、それを手直しした方が気付きも多いのでは。 いまだに自分の文章は上手くないと思うが、独創的な小説ではなく、イベントを告知するプレスリリースなので、書き方のポイントはいくつかあるはず。今度スタッフ全員で勉強会をしてみたい。 1時間集中して書いたら体調が悪くなり、渋谷ヒカリエのオーバカナルで