イギリス、Another Magazineに野村佐紀子さんの記事が掲載された。galerie Écho 119から出版される写真集のローンチに合わせた形だが、この記事の元になるインタビューを行ったのが2022年の9月だったので、少し時間がかかった。

インタビューはPOETIC SCAPEで行ったが、聞き手は私、ではなくスタッフの東にやってもらった。今振り返ると、もっと東に色々な仕事を手渡していこうと思ったのがちょうどこのインタビューだった。

社長が仕事を1人で抱え込む弊害はいまさら明記する必要もないが、スタッフの、そしてなにより自分自身の成長のためには仕事を手放していくのが一番。そしてこれが特に創業者にとっては一番難しかったりする。最近ようやく少しできるようになってきたと思う。来年はこの流れを加速させていこう。