さて、受精結果。

結果、胚が成長せず受精させる以前の問題だった。
採卵3個という結果に期待はしていなかったが、ショックはある。

今回は未成熟卵の採卵だったので、次回は通常の排卵誘発での採卵に。
卵子の質に問題があると診断されたが、やれることは本当にやっている。
仕事休んで、食事管理をし、サプリを飲んで、ミトコンウォークもやっている。
そう伝えると院長先生より、PRP療法を提案された。
PRP療法とは、"自分で自分を治す力（自己治癒力）"をサポートする治療法。
自分の血液をとり、特殊な技術を用いて血液中の血小板が多く含まれる部分のみを抽出し、自己PRPを作成し、卵巣へ。
子宮内膜を活性化し着床効果を期待する療法とのこと。
こちら自費治療となりお値段約22万円。しかも絶対に良くなる保証はない。
一旦冷静に自宅で考え、今回はPRP療法なしで採卵に挑むことにした。

いつも結果が悪いと考えることがある。
私の生殖機能はまだ停止したままで、そんな体にホルモン剤などぶち込んだりして妊娠させようとしても意味がないのではないか、、と。
じゃ、どうしたら生殖機能が戻るのか。これが最大の問題。
人の体の機能で生殖が一番後と言われている。
私の体はまだ正常に戻っておらず、安心して生理を起こすことが出来ないのか。

ま、でも前見て進んで行くしかないので医療の力を借りてこの体と付き合っていこうと思っている。
不妊治療は、40歳までで保険適用されるまでは続けようかなと。
全然まだ諦めることは出来ないし、我々の子供がいるイメージが頭にあるから。

今後の予定は、
1/1元旦よりピルスタート。何だか縁起が良い。
1月中旬あたり排卵誘発が始まり、末に採卵予定。