比較対象は理想の自分

目指す目標があること自体
めちゃくちゃ幸せなことだなと。

部活をやっていたあの頃
練習自体はめちゃくちゃきつく
今思ってももう一度やりたいとは冗談でも言えないけど

試合に勝つことや
大会で優勝することといった目標があったから
なんで練習するかなんていう疑問を抱くこともなく
自然と足がグラウンドに向いていた。

思い返してもう1つ思うことは
めちゃくちゃ充実していたということ。

そしてその時を乗り越えてきたからこそ
今は何でも乗り越えられるような気すらしている。

そんなまさに青春時代を
今も送れているというのは
めちゃくちゃ幸せだ。

事業での目標設定

仲間と一緒に昼夜問わず
どうやったら達成できるかを考えながら
PDCAと言われるものを高速で回しまくる。

それももちろん最高に幸せだし
上限なく
どこまでも描いただけ実現できる可能性があるというのは
ワクワクしかない。

もちろんそのためにやるべきことを洗い出すと
まさに部活の練習と同じかそれ以上の負荷がかかることも
間違いないのだが
そこに疑問を抱くことは
まずない。

ただ、事業での成果に関しては
社会の情勢にも多少左右されることもあるだろう。

すべてが自分の管理下にあり
目指し続けられる目標

それは
理想の自分!

生き方、あり方、選択の基準
何を大事にする自分なのか

誰が何と言おうと
自分が自分のことを心からかっこいいと承認できる
最高の自分像。

そんな自分で在れば
今目の前の事象に対してどう向き合うのか。

そんなことを思いながら毎日を生きていると
ドキドキするかもしれないし
違和感を感じてしまうかもしれないし
不安になることもあるかもしれないけど

少しでも理想に近づけるかもというワクワクが
僕を突き動かしてくれる。

過去の自分と比べるのもちろん自分を加速させるかもしれないが
ぼくはやっぱり前を見て生きていきたいから

比較対象は常に理想の自分。
まずは明日の自分に1つでも「かっこいい」と言わせることができるよう

今日も生きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?