今後、働き方改革で残業が減り、収入も減額させられると、身体のケアに関するビジネスはますます厳しくなる可能性がある。今のうちから治療院、サロンの経営を見直していくことが必要だと思われる。
サロンや治療院でHPに施術者の名前を掲載されない方がいるけどなんでかな?一般的な会社のHPに社長や役員の名前が出てる方が信頼感が増すと思うんだよね。ましてや人の体を触る仕事なんだからしっかり名前を出して信頼感を得てもらうほうがよいと思う。
クレジットカード決済を設けていないサロンや治療院はまだまだ多い。口を揃えて手数料が…と言われることが多いけど、導入することによるメリットの方が大きいと思う。世の中のカード決済、オンライン決済、モバイル決済の流れは止まらないよ。
新規とリピーターの割合の理想は新規が3にリピーターが7の割合と言われてるけど、現状に満足して理想を求めることが出来てないのでは?満足出来ている今だからこそ次の施策を考え実践するよい機会なのに。
施術の様子を写真に撮ってインスタやブログに掲載されてる方が多いけど、あまり意味があるとは思えないな。たまに載せるのはいいかもしれないけど、もっと違う写真が必要でしょって。
新規の顧客を増やすのに、既存のお客様からの紹介が安心するという話をよく聞くけど、それなら既存のお客様が紹介しやすい施策を用意しておく方がよい。
マンションの1室とかで営業されておられるサロン・治療院の方は安心安全に気を使って、その内容を発信したほうがよいのでは?と思う。
治療院やサロンのブログやインスタでもっと衛生面をアピールした方がいいんじゃないかなって
マッサージやリラクゼーショで「整える」ってのもありじゃないかな 自分を「整える」ものの大切さ|高井浩章|note https://note.mu/hirotakai/n/nf25aa3ad8b1f
リラクゼーションサロンが多いのは顧客がそれを求めてたり、リラクサロンがしっかり顧客のことを考えた取り組みをしてるからだと思うんだよね。その辺良いところは「マッサージ、整体、鍼灸」のお店でも取り入れて行った方がよいと思う。
肩や腰などを治したくて「マッサージ、整体、鍼灸」に来てくれる人には、完治までの計画を立てて伝えて上げた方がいいと思うんだよね。もちろん計画通りに行かないときもあるけど、その都度修正して、その都度伝える。
「ストレッチ、マッサージ、整体、鍼灸」を受けに行くのと「普段の生活」では境界線がはっきりしている。そこをテクノロジーでグラデーションにし、治療が必要になったから行くのではなく気軽に行けるようになれば新しいカタチが見えてくるかなって思ってる。
多くの人にストレッチ、マッサージ、整体、鍼灸とかに通ってほしい。ただ、知識を身に着けたり、自分にあった内容を探すといったことが大変なのもわかる。そういう課題とかもテクノロジーで解決していければと思ってる。
都会で暮らしていると、仕事とかストレスや疲れを感じて色々な感覚が麻痺していく。なので、運動とかでリセットすることが必要だと思う。運動とか嫌な人でもストレッチに行ったりリラクゼーション受けに行くことでリセット出来ると思う。そういうの必要じゃないかな。
デジタルとアナログ、最新機器と伝統的な知恵や文化にこだわり過ぎるのって視野を狭くしてるだけだと思う。
お客様よりも前のめりになってサービスを作るには、ストレッチ、鍼灸やマッサージに通うしかないよね