セックスについてパートナーとオープンに話せてる？セックスについて話すのは、なんとなく恥ずかしくて避けていない？

はろはろ。ツッキーだよ。

今回の記事が、自分のセックス観について考えるきっかけになれば良いな。

理想のセックス、やってみたいことを“素直に”相手に伝えられなかった過去

以前の私は、恥ずかしさが勝り、イヤ、過去の傷が癒せぬままいたから、自分のこうして欲しいが伝えられなかった。

実は、過去にセックスを拒絶された経験があったから、それ以来パートナーが変わっても性に対して心を閉ざしてしまっていたの。

多くを望まずに相手のペースでセックスをする。これが私にとって正解だと思うようにした。

そして、いつからか自分の気持ちを押し殺すようなそんなつまらないセックスが、当たり前になっていた。

“傷つきたくない”から表面的な付き合いを選択する思考癖

ただ、セックスにおいてだけでなく、仕事の場面でも、人間関係においても、自分が傷付けられることを極端に恐れ、上部のお付き合いをすることが多かった。

私の物事の受け取り方に、問題があったの。でも、当時は全然気づかずに、自分の考えが正しいと思っていた。

セックスを拒絶された過去も、相手がどう言う心境でそうしたのかわからないし、拒絶されたことのショックでそれ以上相手と話すこともしなかった。

それ以降、セックスを自分から誘うことが怖くなった。

いつまでも逃げない

色々な場面で逃げ越しになって生きてきた。その結果、本当の自分像がわからなくなって、物事全てが上手くいかなくなった。

そんな状況に嫌気が差し、自分の人生を変えるつもりで、メンタルを学ぶ事にした。

自分の思考癖がいつからついたのか？どの様にしたら変われるのか？など知って、実践していくと自分の思考が変わり、行動もどんどん変わっていった。

過去を超えるための壁

過去は過去。
そこに囚われるのではなく、いま目の前にある幸せをどうしたら自分から掴めにいけるのか？

簡単に言えば、今までの行動とは180度変えること。

傷つくことを恐れない。

もう傷つかない。

そう思ったら、私のセックスに対する考えをフミに言えた。フミは、細かくヒアリングしてくれて、幸せなセックスのためのオープンな話し合いができるようになった。

【自分の好みを整理しよう】

パートナーと話し合う前に、自分のセックス観が何か知るために、先づは、自分に問いかける。

1. 好きなボディタッチは？

2. もっと触れて欲しい体のパーツは？

3. 相手の愛情を実感する瞬間は？

4. いつもしたいと思っていたけど、まだ試していないセックスは？

5. 目隠しとか、縛られたい、縛ってみたいっていう願望はある？

6. 若い頃はよくやってたけど、最近してないセックスって？

7. 映画やドラマのシーンで試してみたいセックスシーンは？

新たなセックスライフの探究

自分の答えが思い浮かんだら、パートナーにも同じ質問をしてみて。

最初は軽いものから始めて、相手がリラックスして話し始めたら、徐々にディープな質問に進んでいくのが良いかも。

大切なのは、正直に、自由に話すこと。新たなセックスライフを探求すれば、パートナーと一緒にいるのがもっと楽しくなるよ。

最後まで読んでくれて

ありがとう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

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