「台湾の歴史」勉強会(第二回、日本統治時代、1895~1945)を行います。
 日本による教育やインフラ建設などを評価する一方、台湾人が台湾のために何もできない「台湾人に生まれた悲哀」(李登輝総統)の時代でもありました。                               日中戦争、南洋進出、フィリピン戦、沖縄戦、、台湾と台湾人は、地政学の定めにより、戦火の渦中に入ります。台湾地上戦が回避されたのは、
マッカーサーの判断でした。現代につながる安全保障の視点も盛り込んだ内容です。
参加のお申し込みはメールに、お名前、人数、電話番号明記の上、mokusaku5806@docomo.ne.jp か電話090-53256671(坪田)までお願いします(参加費300円)。                          期日 5月1日日曜日 受付14時~ 14時半開始
場所 フクトピア一階 A会議室(ふじみ野市福岡1-2-5)
講師(リモート) 李明峻さん(新台湾国策シンクタンク)
         駒見一善さん(立命館大学)
主催 ふじみ野オープン交流会

よろしくお願いします。

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