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“他流試合”で自分のバリューを磨く

noteに限らずSNS全般で発信が滞っておりました。。。
特に仕事が忙しいとかそういう訳ではないんですけどね。
料理noteもネタは色々溜まっているので少しずつまた再開していこうと思います!!
本日はちょっとしたご報告です

この2年でいろんな機会をいただきました

イントリックス

アクセンチュアからイントリックスに戻って2年ちょっと。
イントリックスでは
・部門マネージャー
・プロジェクトマネージャー
・教育担当
などの役割をやらせていただいているのですが、その他にも

YeLLサポーター

YeLLのサポーターとして約15名の方とセッション(1on1)や聴くのトレーニングを担当させて頂き、YeLLのR&Dにも参加させていただいてYeLLの正式サービス前の色々な実験的な取り組みにも参加する機会を頂いたり

キャリアコンサルタント

報酬を頂いてプロとしてのコンサルティングを実施する機会はないものの、オンラインサロンの仲間のキャリア相談を受ける機会を頂いたり

この2年くらいはちょっとしたご縁からいろいろな機会を頂きました。

外のものさしを持つ

日頃オンラインサロンでお世話になっている澤さんはよく
「外のものさしを持つことが大事」と仰っています

会社の外に出て、“他流試合”を多くこなすことです。それによって自分にバリューを感じ、自信を持つことができます。
これを、「社外に複数の物差しを持つ」と僕は伝えています。僕の場合の物差しは、スタートアップの顧問や大学教授、会社の名前を出さない状態でのピッチコンテスト参加などです。

上司に怒られないために働くな ——澤円に学ぶ“自分らしく働く3つのコツ”

また、イベント企画、運営、配信のスペシャリスト西舘さんも先日SNSで

と投稿されていました。

幸運なことにこういったマインドを持ってらっしゃる方が私の周りには多くいらっしゃいまして、自分のこういった方々に触発されて行動した結果、この2年で行動範囲が大きく広がった気がします。

日本CTO協会の事務局メンバーになります

さて、前置きが長くなりましたが。。。
今年も積極的に動いていこう!ということで、この春から新たなご縁を頂きまして、日本CTO協会に事務局メンバーとして参加をさせて頂くことになりました。

日本CTO協会とは

当社団は、「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」というミッションを掲げ、不確実性の大きい現代社会の中で、企業経営における最先端の技術浸透、世界最高水準の技術者育成を図ることにより、日本経済の発展に資することを目的としております。
上記の目的達成のため、
・国内外の先端開発者環境・デジタルビジネス推進状況や課題の調査
・ノウハウの集積によるベストプラクティスとなるDX基準の提唱・普及
・数百名規模のCTO人材と企業幹部との交流などのコミュニティ活動
などの活動を行なっています。

日本CTO協会webサイトより

まずは大型イベント成功に向けて

そんな日本CTO協会ですが、6月14日(水)・15日(木)に大型イベントを実施予定でして、このイベント成功に向けての活動がまず自分がやるべきことになりそうです。

“他流試合”で自分のバリューを磨く

澤さんは先ほど掲載した記事でこう続けています

僕がすすめたいのは、“ボランティア”です。いきなり自分ができることを誰かにアピールしても、「えっ、それで?」と引かれてしまうことがありますからね。
スタートアップのピッチイベントなどは社会人・学生と関係なく、運営スタッフをボランティア募集しているケースがあるため、初めての人でもスッと入りやすいと思います。
それこそボランティアやスタッフの特権として、楽屋裏に入れるのは良い経験だと思います。登壇者やスタッフのやりとりを目の当たりにできるのは、聴講側だけだとまず無いでしょう。
特にバリューがあるのは、楽屋やそこで広げられているトークや雑談といった、裏側が見られること。ピッチでは見られない、貴重な発見や対話が生まれます。
ちなみに異業種交流会などで、名刺の交換だけをしてくることを、僕は正直意味があると思いません。決して異業種交流会が悪いという訳ではなく、1分間の名刺交換の中で相手へ十分なバリューを提供するのは、大変難しいことだからです。名刺を渡して終わりになってしまうだけよりも、ボランティアスタッフとして働いた方が得られるものは大きいと僕は思います。

上司に怒られないために働くな ——澤円に学ぶ“自分らしく働く3つのコツ”

今回の挑戦はある意味、似たような状況だなと思っています。
理事の皆さんはトップテクノロジー企業のCTOになるのですが、まぁ会話の内容やテンポが凄い。。。(凄いという表現しか出てこない)
本業に影響が出ないよう、平日夜間や土日が活動の中心となりますが(理事の皆さまは私以上に本業が忙しいため、ある意味当然)
今後も積極的に動いて、自分のバリューを磨いていこうと思います。

それではまた!


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