先月31日、京王線の車内で刃物男が火を放った事件は、模倣犯として感染が広がる恐れが指摘されていましたが、さっそく新しい感染者が出ました・・

新幹線者

一体この新感染者は何者で、どこで事件を引き起こしたのでしょうか・・・

事件を解くカギは「わらべうた」にありました。

🎵🎵🎵　「あんたがたどこさ」

あんたがたどこさ　肥後（ひご）さ
肥後どこさ　熊本さ　熊本どこさ　せんばさ
せんば山には　たぬきがおってさ
・・・・・

作詞/作曲：わらべ歌

タヌキが新幹線の熊本の肥後を走行中に事件を起こしたのです。

まわりの乗客は冷静沈着で、タヌキを諭（さと）したそうです・・・

🎵🎵🎵　「おてもやん」

・・・・・
くよくよしたとて しょうがない
何時かは 芽も出る 花も咲く
移り気な 浮世のならいに
取り越し苦労は おやめなさい
・・・・・

作詞/作曲：熊本県民謡

でもタヌキは寝たふりをして、忠告には耳を貸しませんでした・・・

タヌキ寝入り

感染した模倣犯のタヌキは、とうとう鉄砲で撃ち殺されました。