_1人生は_各駅停車_

保険屋のお姉さんが保険以外で相談に乗ってくれることとは?

先日、スタバでお話しした高校の先輩であり保険屋のお姉さんから電話がきた。

もちろん営業の話ね。

「先日ご紹介した書類は目を通していただけましたか?」

通しましたとも。

何か質問があればお受けしますと言うので、あんなことやこんなこと気になること全部聞いた。

会社支給の携帯だからできる長電話。

話してる間に、自分って人の話そらす天才かよって思った(自分で言うな)

保険の電話でいつの間に転職の相談を僕はしていたのだろうか???

お姉さん(高校のパイセン)は転職で今の保険営業になったそうで、人生の先輩である。

今の若者あるあるの「すぐ転職したがる症候群」に僕はもれなく入っていて、早く辞めたいと言うのが正直なところ。

正確にいえば、辞めてもう二度と雇われたくない。
セミリタイヤを虎視眈々と見つめながら毎日努力している。そこんとこ、神様よろしくです。

そんなことは置いといて、話を戻すとそんな願望を持っていたために、相手が転職経験者だと知るとお構い無しに色々聞いてしまった。。

これなんの話だっけ?

そうそう
保険屋さんが転職のアドバイスくれたんですよ。
正直、保険の話は半分くらいしかしてません。

あっちだって、仕事の話ばかりしているよりは、普通に会話してたほうが楽しいのかも?

保険の説明を受けてばかりじゃこっちもつまんないからね。
男女の普通の会話していい?

とは聞かないけど、フレンドリーに進めたほうがお互いやりやすいし。
契約内容までフレンドリーだと困るけど。

保険のお姉さんも、ガツガツ売り込みにくるより、普通の会話ができる方のほうが心を開かれやすくて、人として好かれやすい。

今の時代と逆行してるけど、ご用聞き営業みたいな、まずは関係を築くとこから始めるスタイルはまだまだ重要視されるべきだなーと思いました。

人間は所詮生き物、合理性だけを追求されると結局、感情を全面に出し始めるんですね。

知能の高い生き物はワガママですね。

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