休みでまとまった時間があればあるほどゆっくりしてしまうのが人の常。

休日の予定を立てていても、「今日は時間たっぷりあるしな」ってのんびりして、Netflixを見始め、久々のゲゲゲの鬼太郎がけっこう面白くて、妖気を感じずにはいられなくなる。

あー、書いてるだけでまた見たくなってきた。

そんなこんだで、気づいたらけっこうな時間を垂れ流すことがしばしばあります。

オバケは死なないし、病気もなんにもないからいいけど、人間界では時間は有限なものですからね。
限られた時間を工夫して活用していかないと。
人生うまくいいかないままオバケにはなりたくない。

そう張り切っていても、結局フタを開けてみれば、休日より平日の方が忙しいなりに時間を有効活用できてたりする。
困ったもんだ。
やる気が出ない言い訳をすると、きっと妖怪に魂を吸い取られかけてるからだと思うんです。
もし他に考えられるとすれば、自分の意思が弱いからかもしれませんな。

やっぱ生半可な精神力では、努力を継続することはできませんね。

楽な方に流れる生き物ですよ、人間は。

そこを恒常的にうまくコントロールできるだけで、周りより頭一つ抜けられるのかなぁなんて思ったりします。
いわゆる努力の天才たちは。

しかし凡人は凡人でしかないので、(私も凡人)ケツを叩かれないと必死になりません。

いかに自分のケツをうまく叩けるか？が凡人にとっての課題ってことかもしれません。
妖怪ケツ叩き見たいのいればいいんですけどね。

おしりかじり虫みたいなユルい感じではやる気出ないので。

僕も早く継続的に自分のケツを叩けるようになりたいです。
注)M気質ではありません。