<まえがき>
2023年
皆さんあけましておめでとうございます!🎉
今年は成長した年に!飛躍した年に!
という前にふわっと22年が通りすぎようとしていたので
自身の立ち返りのために時間を作ろうと思った
昨年、26になった年、2022年はなにをしたのだろうか・・・
自分が小さい時に思い描いていた26歳になれたのか
そもそも理想の26歳はなんなのか・・・
とふと立ち止まって考えてみてる・・・
みなさんは1年を振り返った時にどんな1年でしたか・・・
Instagramを開けば
・友人の結婚報告
・お子さんの誕生報告
の投稿を見ることも珍しくなくなり・・・
26歳にもなれば至って上記2点を経験している友人の方が増えたなと思う
そんなライフステージの変化がある友人たちが多い中で(もちろんライフステージの変化だけが全てではない)
この1年間、僕は何をしていただろうか
きちんと時間をとって考えたいと思った
なぜなら、年々歳を重ねるたびに時の流れは早く感じるし
早く感じることを言い訳に時間の無駄遣いの仕方も上手くなってくる
『あぁまたTiktok、Instgram、Youtubeに時間を使ってしまってもまぁいいかと自分に甘くなりすぎてやしないかと。。。』
①楽しいこと
②嬉しかったこと
③悔しいこと
④苦しかったこと
上記の項目で考えたときに2022年はなにしてたのか
どんな年だったのか。正直パッと思い出せない自分がいる
忘れてしまって、2023年に「実はやりたかったことの機会を逃す」
そんなことは避けたい。と思った自分がいた
だから簡単に振り返ろうと思う
仕事、プライベートで境目なく、
上記4点の中で今年の主なトピックを上位2つを挙げてみた
<振り返り>
上記の中でも2022年を振り返るのであれば以下の2つかなと思う
①:ここで働きたいと聞いたとき
<前提>
・今働いている会社 <株式会社Hajimari> は2022年12月で1年経過
・現在僕は、インサイドセールス業務を行うチームのメンバーマネジメントが主な業務内容である
・メンバー内には現役大学生が数名所属している
上記、前提である
*インサイドセールス:なんぞやと思う人へ補足『やっていることは泥臭いテレアポである』
言葉だけ並べると
「やりたくない」「やっても面白い」
とは到底思わない業務であると思う
(やりたい人がいれば教えて欲しい・・・ぜひ一緒に働きましょう!!!w)
詳細にいうと
<事業内容>
求職者(フリーランス)と企業側案件のマッチング
<業務内容>
求職者側に電話やメールを行い、弊社の営業へ商談設定を行うこと
上記を行うのだが、
20代前半の学生が【成長】などのキーワードを原動力に
上記の業務内容を行い、
楽しいと心の底から思うには無理があると思うと初めは思っていた
しかし、一緒に働く学生は違った・・・・
「いやー楽しい!!」
「ここで働きたい」
と気がつけば、このチームの為にと頑張る学生が当たり前にいた
冗談でも一緒に働きたいといってもらえることが死ぬほど嬉しかった
そんなパワフルな学生と働くことが僕自身2022年頑張れる一つの理由だった
本当に感謝を伝えたい!ありがとう!
②:苦しんでる人になにもしてあげられなかったこと
今年の1番のニュースだった
知ったのは僕の誕生日だった10月前後くらい
学生時代仲良かった友人の訃報だった
正直、記載することも迷った
賛否両論あると思うけど自分の感情のみ書こうと思う
もっと会って話を聞いていれば・・・
と何回も思ったし、何かできなかったのかと思った
それよりも何も知らなかった
それしか思えなかった・・・
今年を思い返すと
仕事をよく頑張った1年だったと正直思うし、自分を褒めたいと思う
だけどそれ以上に周囲への配慮や、近い人たちに時間を使えていなかったのではないかと感じた
きっと仕事でも大事な局面で出てしまっていたと思う
物理的に距離が遠いから、最近ストーリーで見たからといって
何もしなくて良いと思ってる自分が間違いなくいた
「最近元気?」「仕事どう?」
など、今までの友人たちに気がついた時に連絡できなかったかなと思い返す
そんな余裕が自分にはなかったんだろう
『社会人になると疎遠になるよね』
『学生時代の友人もそんな連絡取らなくなるよね』
とよく言うし、聞くけれど関係ないのではないか
うざがられてもいけばいいのではないか
と思う
そんなことを思った2022年だった
もっとウェットに
もっと貪欲に
自分の思ったことを行動に移さなければきっとこれからも同じ感情になり
後悔するから同じ想いをしないようにしたいと23年は思っている
<最後に>
この1年を熟考してみても、
パッと思い頭の中に浮かんできたのはこれだった
出して思ったことは、
家族、友人、仕事で関わる方々皆さんへの
・溢れた感謝
・何もできていない自身の無力さ
の2点
本当にみなさんいつもありがとうございます
そして自身の無力さを理解できた今年は
2023年にもっと改善できるための年だったと思う
抽象的に言うと
自分自身が現状をよく知り
理想状態がよく見えた1年だった
なぜそう思うかというと
今までは現状と理想状態が曖昧なのに
常に手段に問題があると思い動き続いてたから・・・
それも大切だけど
手段を実行したところでインパクトが薄かったり
自己満足で終わることの理由も今年理解できた
今までやっていたことの多くは自己満だった
だから仕事を通じて
理想-現状=差分(手段)を理解した
・理想状態の解像度を高めること
・現状態の解像度を高めること
の2つの力を今年はもっとつけて、
より自身が成長し、できる範囲を広げられる1年にできればと思う
そして、2023年は昨年よりも多くの
喜怒哀楽を感じられるように素敵な思い出を作ろうと思う
<あとがき>
長くなりましたが、最後まで読んでくれた人ありがとうございました
こんな自分ですが、今年もよろしくお願いします
26歳振り返ってみたら仕事に奔走した1年でした
そして様々な気づきを得れた1年でした
27歳は気づきを得るだけではなく
何かを形に残せるように仕事にプライベートに精進します!
みなさんの飛躍した年になるように心から願ってます
今年はたくさん話しましょう!
そしてともに素敵な一年にしましょう!
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