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壁アプデ

ホワイトボードシートを導入したら、おもった以上によかったのでまとめ!


1.導入理由&検討


狭い部屋に大きなモニターは置きたくない。
(使わないときの存在感もうっとうしいし)
でも、映画をみるときや
ゲームをするときはなるべく大きな画面がいい…
という欲張りな願いをかなえるべく、プロジェクターを利用している。

白い壁なので、特になにも設置せずそのまま投影させていたのだが
若干でこぼこしている壁紙ということもあり、
小さな文字などが読みにくいのが気になっていた。

とはいえ、わざわざ専用のスクリーンを導入するのは少々気が引ける。
(使わないときが妙にうっとうしいので…)

いくつか調べる中で気になったのが、
シートタイプのホワイトボード(?)
壁などに静電気でペタッと貼れるという。



2.成果


でこぼこした壁紙でも貼れるのか若干の不安を感じていたが、
まずもって全く問題ない。
「貼れる」どころか「勝手に貼りつく」
壁紙だけでなく、ガラス面などもいける。
プロジェクターで投影すると、うんと明るく見えやすくなった。
薄いシートということもあり、
使っていないときでも、あまり気にならない存在感もいい。

ただ、1枚だけだとヨレが目立ってしまうのは予想外だった。
でこぼこしている壁紙のせいもあるようだが、
製造過程でできるのか、
最初からローラーの巻き込みあとのようなヨレがある。
頑張ってのばして貼っても、どうしても残ってしまう。

が、これも複数枚を重ねて貼ることで解決した。
重ねて貼っても剥がれず、画面の大きさを自由に広げることもできる。
原理的には壁全体に貼れるわけだ。

また、予想以上に重宝なのが、「貼れる」能力。
本体が壁などに貼りつくだけでなく、
ポスターや官製ハガキくらいの紙物がペタッと貼りつき、
何度でも繰り返し貼りなおせる。
(厚めのポストカードは、貼れなくもないけど、落ちやすい)
ポスターにも壁にもダメージなく貼れるって、最適解なのでは…?


3.まとめ


このシートでできること
①書く、消す(両面使える)
②映す
③貼りつける
④サイズ調整
 複数枚を繋げて貼って広げることも、
 ハサミなどでカットして小さくすることも可能
④壁紙、ガラス、木…家の中なら、割と場所を選ばずに貼れる

注意点はヨレがあることと、
貼る場所や、何度も剝がしたりするなど
条件次第では剥がれてきてしまうこともあるっぽい…
けど、ただ貼り付けてるだけの場合は結構平気そう。
(少なくとも3ヵ月貼りっぱなしで剥がれてはきてない)

1セット25枚入りなので、
汚れたり日焼けしたら簡単に張り替えられるのも魅力的。
いい買い物だった。

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