2022年、だいたい春から夏頃だったと思いますが、シェディングからくる蕁麻疹に悩まされました。

私は、生まれてこのかた、蕁麻疹が出たことは一度もなかったので、最初は「これが、蕁麻疹というやつかあ・・」という感じでした。

紹介するレメディーおよびハーブ酒は、最初はあまり効いてる感じはしないかもしれませんが、2か月くらいは続けてみられてはと思います。私は、蕁麻疹が出ることはもうなくなりました。

以下のレメディは、先日の記事で書きましたバナジー・プロトコルを参考にしていますが、再発を防止することと、急性症状を早く緩和することの両方を考慮に入れたレメディとのこと。私は実際、そのように体験しました。

じんましんに効いたレメディ・ハーブ

レメディ
Bov. 200c　1日1回　2か月間

Apis.6ｃ　3時間に1回めやすで摂る

マザーチンクチャー（ハーブ酒）　ΦUrt-u.　（アーティカウーレン）
　500ｍｌペットボトル水に10～20滴入れて、よく振り、ちびちび飲む。

※アーティカウーレンとは、ヒメイラクサのハーブです。
ネトルというハーブティーは、同じイラクサのなかまで、西洋イラクサです。ネトルのハーブティーも良いと思います。

ＳＯＳ：
Ant-c.　6c  発作の度に、あるいは緩和するまで1時間に1回投与

その他；Nat-m. 6x（12xでも代用可）

めんどくさい人は、ΦUrt-u.を入れた500ｍｌペットボトル水に、Apis.とAnt-c.とNat-m.を入れて、シャカシャカトントンして活性化してから、ちびちび飲んでも良いと思います。Bov.200cは別に、1日1回摂ります。

私の場合、蕁麻疹が、全身の発疹と同時期にでていたのですが、（発疹のレメディはまた別の記事に書きますが）

発疹と蕁麻疹で痒くて眠れないときには、

Coff. （コフィア）　200c 　や、
His.（ヒスタミン）　30ｃ

のレメディで眠れることがありました。

RX-ray という、電磁波対策のコンビネーションレメディを飲んだら、すっと眠れたこともありました。

ご参考になれば幸いです。

購入方法

今回紹介したレメディは、国内のホメオパシーレメディを扱っているサイトで購入できると思います。例えば以下のサイトなど。ほかにもあります。

蕁麻疹、夜眠れなかったり、つらいですよね。

早く楽になりますよう、そして、根本的な治癒となりますように、お祈りしています。

※重要　アトピーをお持ちの方は、レメディを使うことで免疫力・排毒力が上がり、薬で抑圧していた症状が急激に出てきてしまうことがありますので、レメディを使う際は、専門のホメオパスに罹られることをお勧めします。

※慢性疾患をお持ちの方は、専門のホメオパスの指示をあおいでください。

※ホメオパシーは、現代医学とは異なった原理のもとに、異なった作用の仕方をします。副作用はありませんが、好転反応などは存在します。ホメオパシーを使ったことのない方は、ビギナー向けの書籍などで概要を知ったうえで、使用されることをおすすめします。

※ここでは、基本的に健康な方のセルフケアとして書かせていただいていますことをご承知おきください。