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<シェディングをセルフケアする>生理不順、月経痛、卵巣痛を治したレメディ


こんにちは。

これまで、私が2021~2022年に経験した、シェディングからくる数々の症状をホメオパシーや自然療法のセルフケアで治した経験に基づいて、セルフケアの方法を書いてきました。

が、書き進めていくうちに、上記のリンクの記事に書いていなかった症状を、ちょこちょこ思い出しております。喉もと過ぎれば・・・忘れているものですね‥汗


症状がシェディングからくるものだと気づくようになる少し前から、月経の周期が、ほぼ4週間できっちり来ていたものが3週間ごとに早まり、その後、生理痛がかなりひどくなったり、生理中でなくても右の卵巣部分がつねに痛い、という症状が起こってきました。

女性の方はよくお分かりになると思いますが、月経関連の不調って、なんだか妙な不安感ありますよね。

現在では、上に書いた症状が、(忘れるくらい)スッキリ治って、快適にすごしております。

こんなご時世でありますが、女性のみなさんが健康で明るく輝いていることができますように!願いを込めてシェアします。


まず、私の月経周期の異常、月経痛、卵巣痛に使ったレメディを紹介し、そのあとに、子宮筋腫などの病気に対する一般的なバナジープロトコルも紹介しておきますのでご参考になればと思います。



私の月経周期の異常、月経痛、卵巣痛に使ったレメディ



Calc. 30c 液体ポテンシー 1日1回

Con.(コナイアム)3c +Sep. (シイピア)6c   ふたつ一緒に 1日2回

Aur-m-n.  6X   1日1回

これらのレメディを3か月くらいをめどに継続して摂ります。


以上のレメディは、女性の生殖器の不調に良いレメディなのですが、

今回はシェディングからきているものなので、


これにプラスして、卵巣に生じているかもしれない血栓を溶かす&血栓予防の目的で、

Arn.3c + Ham. 200c

を1日1回。

(血栓対応レメディについてはこちらの記事もご参照ください)


薬害出しのマザーチンクチャー(ハーブ酒)

ΦThuj. (スーヤ) 

も追加して適宜摂っていました。


月経痛がひどいときには、

Mag-p. 3X  1回5錠をぬるま湯に溶かし、痛みが緩和するまで20分に1回

かなり楽になるのでお試しを。



その他、バナジープロトコルから、女性の生殖器に関するプロトコルを紹介しておきます。


子宮内膜症

Sep.200c +Con.3c  1日2回
Arn.3c +Ham. 200c 1日2回

激しい疝痛に:Mag-p. 3X

子宮筋腫

Con.3c 1日2回
Calc-f. 3X 毎日2回

3か月は継続し、その後必要ならプロトコルを見直す

不妊

(卵管閉塞を治癒させる)

Calc. 30c 1日2回
Sep. 200c 3日ごと1回(月経不順のときに)


卵巣腫瘍(多嚢胞性卵巣症候群:POS)

Con. 3c 1日2回
激しい疝痛に:Bell. 3c 液体フォーム 15分ごとに1回

3か月は続けて、その後にプロトコルを見直しても良い。


骨盤内炎症性疾患(PID)

Med. 200c  1日1回
急性症状に:Apis. 30c 2時間ごとに1回
Sep.6c +Con 3c  1日2回



レメディの購入方法


3Xのレメディはこちらで買えます。


Aur-m-n.  6Xはこちらから




Arn.3c +Ham. 200c など コンビネーションレメディは海外から注文できます


液体フォーム(アルコールポテンシー)も海外から


3cの単体のレメディは、上記のどちらのサイトからでも購入できるハズです。
6c以上の単体のレメディは、国内のレメディ販売サイトからも購入できます。



まとめ


プロトコルを見ていて、お気づきになったかと思いますが、
子宮や卵巣には、Sep.Con. といったレメディが重要になってくることが
お分かりになったと思います。

女性生殖器に関するレメディは、3か月くらい長期的に継続する必要があるようです。

紹介したそれぞれの病気に対するプロトコルは第1選択レメディであり、第2、第3選択レメディも存在しています。

その第2,第3択レメディも含めて参考にし、自分の症状やシェディングの特性を考えて使ってみたのが、上記の、私が使用したレメディです。使いはじめてからだいたい2~3か月くらいしてから、あるとき急にすっきり良くなりました。


ご参考になれば幸いです。


※重要 アトピーをお持ちの方は、レメディを使うことで免疫力・排毒力が上がり、薬で抑圧していた症状が急激に出てきてしまうことがありますので、レメディを使う際は、専門のホメオパスに罹られることをお勧めします。

※慢性疾患をお持ちの方は、専門のホメオパスの指示をあおいでください。

※ホメオパシーは、現代医学とは異なった原理のもとに、異なった作用の仕方をします。副作用はありませんが、好転反応などは存在します。ホメオパシーを使ったことのない方は、ビギナー向けの書籍などで概要を知ったうえで、使用されることをおすすめします。

※ここでは、基本的に健康な方の急性症状のセルフケアとして書かせていただいていますことをご承知おきください。


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