2021/6/6(日)

こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
大学に通いながら就職先でインターンをしていた、21歳の大学4年生です。
#以前とは1文字だけ変わってる

さて、今週は「不甲斐ない自分」をテーマにお話しさせていただきたいと思います。
タイトルにある通り、私の身に起きた緊急事態についてのお話です。

決断しました。

最初の一文で、もしかしたら察した方もいたかもしれませんが、実は私、この度インターン及び内定を辞退しました。

なぜこうなったのか。
まずはこの経緯を説明させていただきます。

きっかけは、契約についての話を尋ねた時でした。
具体的にいつかは憶えていないのですが、たしか直の上司(Sさん)とお話をしている時だったかと思います。
このSさん、私はとても大好きなんですよね。

↓Sさんに対する熱い思いを書いた記事はこちら

時間がございましたら、ぜひ読んでいただきたいです。
以後の文章に対して、より感情をもって読むことができるかと思います。

私は以前、このSさんにこんな質問をしました。
「書類での契約はいつ行うのでしょうか？」
具体的なフレーズは憶えていませんが、この質問についての答えは、
「後々書くことになる」
といった内容でした。
この質問をしたのは、少なくとも最終面接を終えた後でした。
最終面接を通過し、ポジティブな感情が高まっていたのを憶えています。
この時には、多少疑問には思ったものの、立ち止まって考えることができませんでした。
#バカやろう

数日経ったある日、
「書類による契約をする」
というスケジュールを告げられました。
「やっとか！」
と感じていたと思います。
しかし、そこで見たのはまさかの、期間雇用者としての契約書。
さすがに驚き、強い疑問を感じました。
もちろん、上司に確認しました。
その時の言い文は、
「書類上は契約社員だけど、こちら側としての扱いは、正社員だよ。」
若干疑問に思いましたが、馬鹿な私はそれに同意し、契約を交わしてしまいました。
#オレのバカやろう

ノルマ的なやつ

まだまだ続きはあるのですが、これから先の話を分かりやすくするために、私がつい先日までお世話になっていた会社の評価基準をここにまとめさせてもらいます。
企業秘密も絡んでいますので詳しくは話せませんが、できる範囲で共有します。

まず前提として、私は 人事部 に配属されることになっていました。
入りたての人事部の主な仕事は、

でした。
その後のフローは直接関わることはないですが、

○上司との面談
○面接
○研修(？)

…

と続きます。

ひと通りのフローを終え、会社での仕事に着手してはじめて、人事部の仕事が完遂します。

まず、新入りが成り上がるには、役職候補にならなければいけません。
その条件は、一連のフローの完遂を10人達成することでした。
営業でいう、ノルマみたいなかんじです。
そこから先は、自分のチームで人数を増やしていくというかんじです。

側から見ると、営業のノルマみたいで当たり前のことなのですが、問題はこのノルマ達成までの期間について、変な書類契約になっているということでした。
この事を頭に入れておいていただきたいです。

書ききれない、、、

そんなこんなで続きをまとめようと思ったのですが、先行きを考えた時にかなり長くなりそうなので、誠に勝手ながら今回はここまでとさせていただきます。
申し訳ございません。

次週に続きますので、よろしければ来週も読んでみてください。

追伸：
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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その際には、全力で感謝してフォローバックさせていただきます！


伊藤 泰紀