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お酒=サッカー

今朝いつものようにコーヒー片手にSmartNewsを見ていたらこんな記事が流れた。

もちろんスポーツ選手としてだけでなく人としてやってはいけない行為であり、傷害罪に問われる可能性もある。

しかしそんな世界的なニュースになる出来事が熊本で起きたという事に親近感が湧くと同時に、ロマンを感じた。

いけないことはわかっている。被害者がいるのもわかっている。けど面白すぎる。

サッカー選手でも酔っ払って問題を起こすというニュースは多々あるが酔っ払ってサッカーのファールを他人にすることはない。
そこで問題を起こしそうなサッカー選手を挙げていきたい。

**ジャック・ウィルシャー **

10/11シーズン。19歳にして最強バルセロナを翻弄した彼は27歳という最も脂の乗った歳でウェストハムにいる。

彼についたあだ名は数知らず。

ガラスの天才、未完の大器、永遠の悪童。

ウィルシャーという人物について知らないという方の為に説明する。

・中指を相手サポーターに向ける
・タバコ吸ってパパラッチされる毎日
・やたら削る
・球際を引くことはタイマンで逃げることと一緒
・ダービーでカードを貰わないやつは、
 テストで名前を書かない行為と変わらない

恐らく彼は酔っ払った勢いで一般人に
スライディングするタイプだろう。

ジエゴ・コスタ

この写真から見てもらうと分かる通り、こういうことしちゃって退場なるタイプ。
ダービーなどで荒れる原因は9割こいつ。

全く関係ないとこで乱闘が起きそうになったら、
ダッシュでその場に来て戦争を起こすタイプ。

アトレティコとチェルシーファン以外のサポーターから間違いなく嫌われている。

だが、一言でいうとブラジルの血の混じったスペイン人ストライカー。
守備に献身的。攻撃の核にもなれる。
CBとの駆け引きが巧くシーズン20ゴールFWである。

見方からすればこれ以上ないCFだよなぁ。とか思ったり。

まあこいつ絶対、
酔ったら店員に頭突きするんだけどね。

マリオ・バロテッリ

2連続登場。この可愛らしい笑顔。
その中に何を感じるかは人それぞれだろう。
私はアメコミでいうジョーカー。日本でいう黒ヒゲの類だろうと感じる。

暇だったからユース選手にダーツを投げる。
何より、カンフーキックを相手にお見舞いしたシティ時代は見事な悪役ぶりだった。

明日からイタリア代表として飛行機で移動が決まってる中、クラブで遊び寝坊。

こんなやつがお酒飲んだら、
何しでかすか想像がつかない。

むしろいいやつになる可能性も否定はできない。

「俺は生まれながら貧困だったからフットボーラーになれたら世界を救いたかったんだよ」
と号泣しながら語り、いきなり貧しい人々に数億円寄付し始めるかもしれない。

いや酔った勢いでカンフーキックが相場だろう。

「お酒を飲んだ時とピッチ上での振る舞いが人の本質だ。」

ファーガソンが言っていたのを思い出す。
お酒を飲んだ時にエロいやつはもちろんピッチ上でもエロい。
ピッチで泥臭いやつは恐らくゲロ臭い。
あなたはどんなプレースタイル?

#ファーガソンがそんなこと言うわけない #ウィルシャー #アーセナル #ジエゴコスタ #チェルシー #バロテッリ

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