医療業界のエンジニアとして手堅い技術を身に付けられる国家資格があることはご存じでしょうか？

求人はほとんど正社員でボーナスもしっかり出るうえ、年齢が高めでも資格があれば仕事に困りません。

これから大不況の波が日本にも押し寄せ、就職がどんどん厳しくなっていくのは確実です。

新型コロナが世界中に広がり、各国は次々に国境を封鎖していてリーマンショックを超えるほどの世界経済の停滞を招くと考えています。

そうなると、就職の際に現実的に選べる業界は限られてきますので、景気に左右されない需要がある業界・職種を選ぶのが王道です。

中でも、不況の時代にも高齢化の時代にも強い業界の一つが医療系。今回紹介するのは「臨床工学技士」という職種です。

実は、志村けんさんが亡くなる前に重篤な状態で使用していたECMO（エクモ）という人工心肺装置を操作したり管理するのも臨床工学技士の仕事の1つです。

医療業界未経験からでも、基本的に3年間勉強して合格率80%ほどの国家試験を受けて順当に合格すれば臨床工学技士です。

もちろん、就職は、資格があればどの学校からでも正社員としてほとんどの人が就職できるはずです。

この記事では、私が臨床工学技士の資格を取得するまでに得た経験や知識などを交えて臨床工学技士の資格を得るためにやるべきことをまとめています。

実際に臨床工学技士になるための学校で学習した中で経験したことや見てきたことなど、無料では公開できない役立つ裏話が沢山あるので有料にしています。

＜この記事の対象者の例＞
・専門職に就きたい人
・就職先に迷っている人
・転職しやすい経験を積みたい人
・医療系エンジニアに興味がある人
・病院の体育会系の職場に興味がある人
・将来の年収800万円目指して一発逆転したい人

※年齢は40歳台前後までが目安です
※性別は男女ともにOKです