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スカートって言っても色々な丈や形のものがあるという話。その2

こんにちは、ユキです。
またまたスカートの話です。
前回、同じタイトルで「スカート丈」について記事を書きました。
今回は「スカートの形」についてお話していきます。


まず、スカートの形ですが、これまた挙げるとキリがないくらいたくさんあります。
ここではその中のいくつかをご紹介していきます。

【フレアスカート】

裾がふんわりと広がっているフレアスカートは女性らしさが出るアイテムです。
裾の広がりがある分、お尻や太ももなどの体型カバーにもなります。
しかし、ひと口に「フレアスカート」と言っても、実は色々な形・種類があります。
それがこちら。


タックスカートは最も一般的なフレアスカートです。
ウエストあたりはスッキリしていて広がりがなく、裾に向かってふんわり感があります。
フェミニンになりすぎず、カジュアルな着こなしもできるアイテムだと私のオシャレ友達が言っていました。

ギャザースカートはウエスト部分からギャザーが入っており、タックスカートより更にふんわりとしたボリュームが出ます。
より女性っぽさも出てフェミニンな仕上がりになります。

サーキュラースカートは、裾を平面に広げた時に円のような形になるのが特徴です。
歩く度にスカートの裾のラインが動き、少しセクシーさも出るようになっています。
私もいくつかサーキュラースカートを持っていてヘビロテしております。


【タイトスカート】

スカート丈によって全く違う印象を与えるタイトスカート。
短いとセクシーさが前面に、長いと落ち着きの中にほんのりセクシーさが感じられる仕上がりに。
そんなタイトスカートにも、実は種類があります。


ペンシルスカートは全体的にタイトになっており、裾に向かって鉛筆のように細くなっています。
身体のラインがしっかり出る分、女性らしい滑らかなラインが出ます。

コクーンスカートは腰あたりはふんわり、裾に向かってタイトな形になっています。
タイトスカートはスタイルカバーが難しいイメージですが、このコクーンスカートはカバーができます。
ハイウエストなものであればよりスタイルアップ効果があります。


【プリーツスカート】

プリーツスカートと言えば、制服を思い出しますね。
少し前にプリーツスカートが流行してからはオシャレなプリーツスカートもたくさん出るようになりました。
ひだの幅や折り方などによってさまざまな印象を使い分けられるプリーツスカート。


細かなプリーツが広がるアコーディオンプリーツ。
そして、ひだの幅が広めのボックスプリーツ。
制服にはボックスプリーツが使われることが多いですね。
それぞれスカートの色や生地によって与える印象は全く違いますが、
全体的な雰囲気としてはアコーディオンプリーツは女性らしさを、ボックスプリーツはモード感を出してくれます。


【その他デザインスカート】

他にも色々な形のスカートがあります。



こんなにも種類があったとは。
このような形のスカートがあることは知っていましたが、名称までは知りませんでした。

それぞれ見た目通りの名称になっています。
こちらのデザインスカートも、色や生地によって印象が変わってくるので色々な着こなしができます。


最後は少し(というかだいぶ?)ざっくりとなってしまいましたが、大まかにはこのような感じです。
スカートも奥が深いです。

ちなみに今回紹介した内容はオシャレな友人から聞いた情報を中心に書いています。
もしかすると、少し間違っている部分や画像とスカートの説明が正確ではないかもしれませんが、ご容赦ください。

ファッションに詳しい方がいれば色々教えていただけると幸いです!

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