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vol.31 一番の壁は、周りからの理解のなさ

【たばたんの独り言 vol.31】
おはようございます。
今日は授業、少なめですね。
最近、授業中にウトウトしている人が増えていると聞きます。
誘惑に負けないようにがんばりましょう!
睡眠時間が短い人は、生活習慣を見直しましょうね。

さて、今日紹介するのは、

「自分を認めてくれる場所を探して…」徳島の女子高生がスタンフォード大学に合格 逆境の中で感じた“地域格差”

です。

地域格差は大学受験においてよく言われることです。
地方であればある程、都市部の大学の情報が少なく、塾に通おうとしても大手の塾がなかったりします。

そこで出てきたのが、映像授業。
東進衛星予備校やスタディサプリなど、今や群雄割拠ですね。

そんな中、地方からアメリカのスタンフォードに合格した高校生の話。

まずは、同世代の出会い。
こういうイベントに参加すると、自分の底上げに繋がりますよね。
昨年のコロナ禍で高校生向けのオンラインイベントのお手伝いをしていましたが、
コロナで出来ないことが増える中、「コロナのせいで」ではなく、「コロナのおかげで」出来ることをバンバンやっている高校生・大学生にたくさん出会いました。
こういう時こそ、人間の底力が試されるなと思いました。

そして、
“一番の壁は、英語力でもなんでもない、周りからの理解のなさだった。”
という言葉はささりますね。
これは一番辛いです。
オンラインが普及してきた今だからこそ、理解される場を探すことは簡単になってきました。

自分を小さな世界に閉じ込めず、一歩踏み出す勇気を持って欲しいと思います。

いつも大学受験全般の勉強のために、色々なYouTubeを見てるんですが、
【PASSLABO in 東大医学部発「朝10分」の受験勉強cafe】
は、おすすめ。
このYouTubeの主催の宇佐見さんは、地方の公立高校から東大医学部に入られた方。
語り口も穏やかで、東大をいかにして目指して合格したか、その紆余曲折の動画はとても面白いです。
リンク貼っておきますね。
ぜひ、見てほしい!

それでは今日もみんなにとって素敵な一日でありますように。
たばたん

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