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ケースワーカーに不信感

生活保護生活を開始して3年になります。その間に3人のケースワーカー(担当者)が代わりました。最初の数ヶ月は優しいおじさん、その後2年間は嫌な奴、そして現在は、おそらく新人ではないだろうか?若い青年のおっとりした人です。そして今回の主役は2人目の嫌な奴のことです。

水際作戦?

私は障害年金をもらう前に少しでもお金を増やしたいと思い、体調がいい時だけ自転車でウーバーイーツをやっていました。1万5000円までならまるまるもらえるので頑張ってやっていたんですけど・・・。ウーバーイーツを始めるのに大きなバッグやヘルメットを買わなければいけません。そのための準備金は役所は出してくれるのではないか、とケースワーカーにたずねたところ「でません」とキッパリ言い退けたのです。私はいろいろ調べてお金はでるとわかってケースワーカーにたずねたんですけど、と伝えたところ「いやー、でませんね」とまたキッパリ。私は部署の係長にたずねました。「でますよ」「領収書は必ずもらってください」

「おい、○○さん。でるってよ」「残念だったね、水際作戦失敗でしたね」少し大きめの声でみんなの前で言ってやりました。すぐ個室に移動して勘違いでしたと謝って来たのですがそう簡単には許されません。散々怒った挙句、疲れたので帰りました。

また水際作戦?

次は精神科に通って1年半が過ぎた頃です。私はまだ障害者手帳をもらってなかったので手続きをし数ヶ月後手に入れました。そして障害者年金の手続きのことでケースワーカーに「精神科医の先生からおそらく障害者年金2級になるかもしれません」「そうなると障害者加算がプラスされますよ」「3級だったらもらえませんけど」と伝えました。するとケースワーカーは「でませんよ」とまたキッパリ。私が「2級でもでませんか?」と伝えると「はい、でません」私「はい、わかりました」

「係長さん、〇〇さんが2級でも障害者加算はでないって言ってますけど」       
「いえ、2級はでますよ。審査中の期間約3ヵ月間も障害者加算はでます」

「おい、〇〇さん。障害者加算でるってよ」「また水際作戦失敗しましたね」

みなさん、どう思いますか?

やんなっちゃうよね まったく(笑)                             

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