皆様こんにちは！旅ギナーのT.M.Yです！
　コロナ禍以降、初めて行動制限が無くなった2023年のG.W.！この中で私は、1泊2日の日程で「紀伊半島約１周の旅」に行ってきました！
　２日とも（特に１日目が）もう最高の天気で、感動・感動・感動の連続でした！今回はこの旅についてお話できればと思います！

　…が、全てを書くと果てしなく長くなりそうなので、何回かに分けてお話できればと思います！今回はどういう行程だったのかをお話いたします！

1.なぜ「約」1周なのか？

　まずは「なぜ「約」1周という表し方をしたのか？」です。それは今回の行程がきれいな1周ではないからです。

　1周というと、和歌山→紀伊田辺→串本→新宮→尾鷲→志摩半島…（あるいはその逆）といった感じになるのかな？
　しかし今回は、和歌山から途中新宮まで行った後、山手側に入り、北山村→下北山村→吉野…といった感じで通って行ったため、「約」1周ということになるかと思います。

※ご参考までにGoogleMapを貼っておきます！https://www.google.co.jp/maps/@33.8151118,135.9423685,9.25z?hl=ja

　
　この旅行では、まず「下北山村に行きたい！」というところから始まり、下北山村の位置を見てみると紀伊半島の南側でしたので、せっかくそちらの方面に行くなら、奈良と和歌山それぞれ南部の道の駅を回りたい！となり、実現いたしました！
　※なぜ下北山村に行きたかったのか？は、後日どこかで触れることができたら触れます！

2.1日目（2023/5/2）

　この日は4:30に起床しました。そして日の出が5:07…だったかな？でしたので、日の出直後の5:10出発いたしました。

　ナビの推奨ルートは、阪神高速でりんくうタウンから阪和道に入る道でしたが、少しでも高速代を節約したかったので、吹田から近畿道経由で和歌山まで向かいました！
　なので、摂津北ICが「１」で始まる、近畿道→阪和道（湯浅御坊道路含む）→紀勢道を走破したことになります！！そら疲れるわ…(笑)

その後の立ち寄り地点と距離は、以下にまとめております！

　10年落ちのタントで1日400kmオーバーですよ！！そら疲れるわ…(笑)
　
　ただその疲れ以上に、おそらく今年１番いい天気、いい気温だったこともあり、景色を楽しみながらのドライブには最高の日和でした！！

　この日は宿に17:00過ぎに一旦到着し、その後温泉に行くために再び車を動かし、最終的に19:00過ぎまで運転していました！朝5:00～夜19:00…もちろん休憩しながらではありますが、よく1人で運転してきました！

3.2日目（2022/5/3）

　この日も5:00に起きました！どんだけ早起きやねん！(笑)
　しかしこれには理由があり、自然に囲まれた朝の空気の中を散歩したかったからです！
　実際に30分くらい散歩しましたが、なんとなく体が軽くなった気がしました！それくらい本当に気持ちの良い朝でした！！
　チェックアウトを8:00に済ませて、2日目の旅に出かけました！

　距離にしたら1日目には遠く及びませんが、特に16.17あたりは神経使いましたね～…！「ポツンと一軒家」の道中とかにありそうな道を、片道6km（往復12km）走ったのは、いい思い出です(笑)

　川上村を後にしたのち、吉野の街中から御所市内を横断。御所と千早赤阪の間にある水越峠を越えて大阪府内に入り、松原から近畿道で吹田まで乗りました。…さすがに何百kmも走ってきて全部下道はムリでした…(笑)
　
　この日は京阪神から各地に向かう高速道路で10km以上の渋滞が連発する（中には30km以上の渋滞もあったそうな…）中で、事故や極端な渋滞に巻き込まれることなく、16:00過ぎに無事、自宅に帰ってきました！！

まとめ

　ということで今回は、"紀伊半島約1周の旅"の1回目として、旅の概要をお話してきました。山あり谷あり…なんか人生みたい(笑)、そこに加えて海があり、里があり、もう内容がたくさん詰まった2日間になりました！

　2日間の行程をまとめると、こんな感じです！

　そして今回記事に用いた画像は、全て私のiPhone12Proで撮影しましたが、全て、まったく加工しておりません。撮ったそのままをアップしていますが、本当に素晴らしい風景ばかりで、気が付けば2日間で200枚近く写真を撮っていました！…昔の使い捨てカメラなら、何台必要だったことか(笑)

　この旅の詳細は、何回かに分けてお話させて頂きます！200枚近く撮った写真もありますので、それと共に旅の思い出をお話する予定です！

　ちなみに、こうやって泊りがけでの旅をこれから計画立てて…となると、夏休み以降になると思いますが、ちょっと自然に触れあいに行きたい！ということであれば、まだまだ今年のG.W.に訪れることもできると思います！少しでもご参考になっていれば、ありがたく思います！！

　今回は以上です！お読みいただきありがとうございました！！