外資OL|オンライン英会話を1000分以上続けてわかったこと
こんにちは!!最近頻繁にnote記事を投稿している筆者です。
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それにしても、あっという間に23年も残りわずかとなりましたが、年末年始はどのようにお過ごし予定でしょうか?今回はオンライン英会話を続けてきた中での発見と、お勧め勉強方法について紹介できればと思います。
オンライン英会話
そもそもオンライン英会話については、2019年のコロナ禍から開始。はじめはDMMの英会話からスタートし、最近はCamblyを使うようになりました。
DMM英会話:他社と比較すると格安。特にネイティブ講師を選ばずで考えると非常に安く手頃に英会話が実施可能。
Cambly:ネイティブ講師。ふいの所感としては、普段はインターナショナルスクールやボーディングスクールなどの学校教師をしている講師も多い印象なため、授業の進め方や会話を続けさせる方法をよく知っている印象。
基本的にはご自身が何を重視しているのかでオンライン英会話を選ぶかが決まってくるかと思います。コスパ重視なら安いオンライン英会話の方がお財布に優しいだろうし、発音や文法重視なら勿論ネイティブ講師がお勧め。私はもともとコスパ重視でしたが、イギリスでの卒業式で改めて現地のブリティッシュアクセントや英国カルチャーを体感し、「どうせ学ぶなら発音矯正から」だと考えたので途中からCamblyを使うようになりました。
オンライン英会話の長所
そもそもオンライン英会話をするメリットについて紹介。
24時間いつでも利用可能: 英会話塾や語学留学先のコースと異なり、24時間いつでも利用可能。予定が合わなくても、自分のペースで勉強可能。
ネイティブスピーカーとのリアルタイム会話: ネイティブスピーカーの講師とリアルタイムで会話可能。リアルな英会話練習ができるため、自然なフローで英語を身につけられる。
多様な講師の選択肢: 世界中から多くの講師が在籍しているため、様々なバックグラウンドやスタイルの講師から自身で選ぶことが可能。
カジュアルな雰囲気: 塾とは違い、カジュアルな雰囲気で英語を学ぶことができる。堅苦しい雰囲気ではなく、リラックスして学習できる印象。
柔軟なレッスン時間: 10分から始められる短いレッスンもあり、自分のスケジュールに合わせて柔軟に学習できる。
トピックの選択: 自分の興味に合わせたトピックでレッスンを受けられます。例えば、旅行、ビジネス、日常会話など。オンライン英会話では、その企業に応じて独自の教材やニュースを無料提供していることも。
録音機能: レッスンを録音して後で聞き返すことが可能。復習にも使用でき、発音や会話の改善にも大いに役立つ。
リアルな文化体験: 講師との会話を通じて、言語だけでなく文化についても学ぶことができる。
コスト効率性: 学校教師を本業としているネイティブ講師からレッスンを個別レッスンで受けられたりもするため、個人的には費用対効果が高いと思われる。
初心者から上級者まで対応: 初心者から上級者まで、個人のレベルに合わせたレッスンを提供している。
英会話を使った勉強アプローチ
オンライン英会話を使った勉強アプローチは以下の通り。
毎日コンスタントに練習:短時間でも、毎日少しずつでも英語を使う習慣を身につけることが大切です。コンスタントに続けることが鍵。
リスニングの強化: ネイティブスピーカーの音声を聞くことで、リスニング力が向上するので、映画やポッドキャストと共に強化するのも◎。
積極的に会話: オンライン英会話プラットフォームを利用して、積極的にネイティブスピーカーとの会話を楽しんでください。間違ってもOK。
フラッシュカードの使用: 英会話で出てきた単語やフレーズをフラッシュカードにして覚えると効果的。AnkiやQuizlet、reminDOのアプリと合わせて復習していくのもあり。
文法・発音矯正: 文法や発音を矯正してもらうことで、より正確な表現ができるように。オンライン講師にどんどん添削してもらうのも◎。
録音で自己チェック: 自分の発音や会話を自動で録音される機能が付与されたオンライン英会話は多いので、後で聞き返して改善することも。
ノートを取る: 新しい単語や表現を英会話上で学んだり、録音された内容をノートに書き取りするのもお勧め。
実践的な練習: ドラマやインプットして学んだことをオンライン英会話で実際に使ってみる。アウトプットすればするほど身に付く。
目標を設定: 進捗を確認するために目標を設定しておく。短期目標と長期目標を立てておくと、オンライン英会話も継続しやすい。
勉強方法
以下のような流れで進めていました。
前日にオンライン英会話予約:基本的には朝の10〜25分を用いて、始業前にオンライン英会話を受講。短い時間でも良いから毎日英語に触れることで、リスニング力・スピーキング力を維持できるのかなと。
ニュースピックアップ:英会話開始前に直近のニュースを漁る。オンライン英会話で好んで使用していたのはDMM Daily News。英語レベルに応じたニューストピックスがあるのがお勧め。あとはCamblyだと気になるトピックに応じたオンライン教材が充実しているので、よく使用。お勧めは授業前に一回予習しておくことでより会話に深みも出ると思います。
3.英会話スタート:基本的にはお気に入りの講師を作らずにランダムで会話。そのため自己紹介やスモールトークも必然的に会話に入ってくるので、めちゃくちゃここの部分が強化されます(笑)お気に入りの講師で安心感得るのもお勧めだし、あえて毎日異なる教師と触れるのもお勧め。自己紹介が流暢になると、英語への抵抗感が減るし自信もつくと思います。
4.英会話トピック:フリートークでも良いですが、基本的に何かしらテーマを決めて会話。筆者の場合、「この教材を使いたい!」と宣言してから会話や簡易ディスカッションを楽しむことが多いです。
5.英会話終了:終了後は基本始業に入るのですが、5分でも時間があればそのまま録音聴いたり、良いと思った表現・単語はreminDOかノート/notionに記載。早めに簡単な復習をしておくと、後々楽です。また同時並行で翌日のオンライン英会話を半強制的に予約しています。
notion使った英語学習方法
勉強時間
タイトルに記載のように、毎日続けて1000分以上の英会話記録となった今、計算すると40〜100回はオンライン英会話をしていることになりますが、実際にはほぼ毎日続けていたのでもっと回数ある気もしています。
英会話を継続したことによる状態変化としては、まずは毎朝講師に褒めてもらえるので朝から熱量上がって仕事できること(笑)、また自己紹介については考えなくても出てくるくらい流暢になっているかと。あとは英語をアウトプットしていない人と比べると英語を出す瞬発力も身についているかと思います。あとはTOEICにおいても、リスニングはわざわざ対策取らずとも点数を維持することができるようになったかと思います。
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さてさて、今回もいつの間にか3,000文字も語ってしまい長い記事となってしまいました。少しでも参考・お役に立てれば幸いです♪
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