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■どうする家康?メキシコ外交の礎を築いた大御所様だった!

■メキシコシティ半日観光

大河ドラマ「どうする家康」は戦乱の世の中で様々な難題を突き付けられた家康の生涯を取り上げていますが、晩年はメキシコ外交にも強かな手腕を発揮しました。当時の世界最強の国はスペイン。造船技術も銀の精製もトップレベルで既にマニラとアカプルコの太平洋航路を悠々自適に航海していたようです。

1609年に千葉県御宿にマニラからメキシコに向かっていたサン・フランシスコ号が遭難・救助をきっかけに家康はメキシコとの貿易を始めようと駿府で面会した記録が残っているそうです。その後は仙台の伊達政宗が支倉常長に命じて大型の視察団をアカプルコに送り出しました。日本人が初めて太平洋横断視察団を成功させた偉業を成し遂げました。


そのように歴史的に深いつながりを持つ日本とメキシコですが、最近ではアメリカに近く、人件費が安いメリットを生かして自動車産業をはじめとした生産拠点として工業立国になり、経済も上向きです。海があって、食べ物が美味しくて、比較的物価が安いことから観光業も賑わいを取り戻しています。

メキシコシティはANAとアエロメヒコの直行便が飛んでおり、先ずはメキシコ旅行の起点となっています。カンクン、グアダラハラ、ロスカボスなど魅力的な都市がありますが、先ずはメキシコシティで宿泊し、翌日はプライベートガイドと専用車で基本的な観光を押さえてみるというのはいかがでしょうか?

メキシコは4月までが乾季でベストシーズンです。卒業旅行、新婚旅行、GW家族旅行など行先に悩んだら是非メキシコへ!

きっと、あなたの知らないメキシコが扉を開いて待っています。

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