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■2024年はパリオリンピックの年。日本人アシスタントの準備は万端ですか?

■パリ市内ウォーキングツアー

2024年はパリオリンピックの年です。7月26日~8月11日はオリンピック、8月28日~9月8日はパラリンピックが開催されます。開会式や競技会場を従来のスタジアムではなく有名な史跡や建築遺産を舞台にして行います。開会式はなんと世界遺産のセーヌ川をボートで入場行進する予定ですから度肝を抜かれる演出です。柔道やレスリングはエッフェル塔特設会場で行われるというのも絵になります。さらにどの会場でも使い捨てプラスチックは禁止になっており、ペットボトルが1本もない大会です。どんなオリンピックになるのかワクワクが止まりません!




7月には日本銀行券も新札に変わります。新1万円札には「日本資本主義の父」渋沢栄一がデザインされますが、幕末の頃、彼は徳川昭武の名代としてパリに1年半ほど滞在していました。オリンピック開催に併せて主催される金融や経済団体の視察ツアーには渋沢氏のゆかりの地をまわるコースもございますので是非お問合せ下さい。万博会場シャン・ド・マルス、フランス銀行、ソシエテ・ジェネラル、旧証券取引所、王立ゴブラン製作所などセダンとアシスタントを付けて自由に回ってみてはいかがでしょうか?




そして、パリのお楽しみと言えばショッピング。オリンピックのご招待旅行にはもう日本人アシスタントのご用意は終わっていますか?VIPのご要望に即刻お応えできるのは現場の機転の利く人間だけですので、現地で自由行動というのは主催者のリスクを高めること間違いありません。ショッピングについては2024年6月26日~7月23日は夏のバーゲンが決まっておりますし、新店舗も続々オープンします。EUR100.01以上のお買い物には免税特典があり、帰国時にはPABLO(パブロ)で免税手続きが必要となります。やはり、フランス語の対応が出来る現地スタッフはVIPサービス​には絶対必要です。


前回の東京大会が無観客であったことは記憶に新しいと思いますが、2024年のオリンピックはとにかく期待も大きく、待ちわびていたスポーツファンたちが一気に押し寄せています。当然、世界一の観光地パリなのでホテル、観光、レストランも混雑し、料金もお高いので、オリンピック目的以外の方はややずらした方が賢明です。今年一番のお祭り都市パリから目が離せません!Bienvenue à Paris




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