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■音楽も自動車も愛するあなたの好奇心を満たす旅「ライプチヒ徒歩観光」

■ライプチヒ徒歩観光

11月は海外の凄腕オーケストラの来日ラッシュとなっていますが、11月21日~25日はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団も首席指揮者のアンドリス・ネルソンスと東京・札幌公演を行っています。きっと素晴らしいコンサートが披露されたことではないでしょうか!ご存知の方も多いと思いますが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は1743年に創設された世界最古の民間オーケストラです。シューベルトの交響曲ハ長調「ザ・グレイト」は、彼の死後ずいぶん経ってからシューマンによって発見され、メンデルスゾーンがライプツィヒで初演しています。いやはや歴史の重みを感じる音楽家集団です。




ライプチヒはバッハをはじめとする音楽の街であり、自動車産業の街でもあります。第2次大戦で大きな被害を受けましたが、戦後は東独の工業都市としてトラバントという大衆車を作っていましたが、近年はポルシェ、BMW 、フォルクスワーゲン、バスのネオプランなど周辺地域に数多くの最新工場が稼働し、環境対策をしっかりした自動車産業の街への進化してきました。




音楽の父バッハはアイゼナッハで生まれ、当地の聖トーマス教会で楽団長を務め、現在も教会やピアノ教室で演奏されている有名曲をたくさん作曲しました。教会内にはバッハのお墓やステンドグラスに描かれたバッハの肖像、外にはバッハの銅像もあり、当地の観光の目玉となっています。バッハ一族が音楽家として活躍していましたが、バッハは11男9女の20人の子供がいたそうです。良質の音楽は子宝を授けるのかもしれませんが、作曲数もお子様数も現代では想像できないほどパワフルです。ちなみにバッハとは小川さんという意味だそうです。




さて、【ライプチヒ徒歩観光】は日本語ガイドが市内を約2時間随行して見どころをご案内するものですが、ライプチヒに用事のある方も少ないと思いますので例えば、フランクフルト駅発9時21分➝ライプチヒ駅着12時24分の特急でお越しになって、ガイドと合流して市内観光と街ブラを楽しんで頂き、ライプチヒ駅発17時16分➝ベルリン駅着18時32分のようなプランはいかがでしょうか?音楽も自動車も好きなあなたには好奇心を満たす1日になるかもしれません。お問合せをお待ちしています!




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