■台南　レトロ台南1日観光

台北、高雄、台中に続く台湾第4の都市である台南は、台湾西南部の熱帯圏に位置しております。約300年前に鄭成功がオランダ軍を撃退して以来、200年以上、台湾の中心地として栄えた古都です。台中から新幹線で片道2時間の旅なので日帰り強行軍も可能です。

台南といえば、「レトロ」と「グルメ」ではないでしょうか？

1653年にオランダ東インド会社が築いたプロヴィンティア城に始まる台南最古の歴史建造物が赤嵌楼（せきかんろう）です。明朝最後の王族・寧靖王の王宮として使われていた台南大天后宮、道教の神様の中でも最高位の玉皇大帝を奉る天壇、学問の神様・孔子を奉る孔子廟など史跡や文化財が数多く見られます。なるほど、日本からの修学旅行に人気があるのも頷けます。

【台南　レトロ台南1日観光】は、台南新幹線駅または市内ホテル発着の7時間半の1日ツアーです。専用車または混載車で日本語ガイドが面白く台南の歴史を語ってくれますが、山口県の林さんが日本統治時代に作った林百貨店は昭和レトロの建物ですが、改装されて今はオリジナル台湾土産を買えるショップになっています。台南でタンツーメンを食べたいなら台南渡小月という定番の老舗レストランのランチも含まれています！

日本でも豊後高田市、門司、川越などレトロがブームになっております。そしてタピオカミルクティーや台湾カステラを発信している台湾グルメもまた流行に敏感な方に刺さるようです。レトロとグルメを訪ねる台南の旅は是非当社にご相談下さい。御希望に合わせて新幹線やホテルの予約もお取りします。せっかく行くのですからベテランガイドさんの地元トークを聴き逃がしてはもったいないです。台南でお待ちしています！

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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。

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