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■12月7日ミラノ・スカラ座新シーズンスタート!日本では出来ない高貴な感動を体験しませんか?

■ミラノ・スカラ座 オペラチケット手配

12月7日(ミラノの守護聖人の日)は毎年恒例のミラノ・スカラ座のオープニングデーです。今年はリッカルド・シャイー指揮によるヴェルディ円熟期の傑作「ドン・カルロ」で幕を開けます。2023/2024シーズンも世界最高峰の歌劇場の貫禄十分でオペラファン垂涎のプログラムが凝縮されています。

4月4日からはシャイー指揮プッチーニ「つばめ」、6月25日からはハーディング指揮プッチーニ「トゥーランドット」、10月12日からはペトレンコ指揮R.シュトラウス「ばらの騎士」、そしてトリを務めるのは10月28日からティーレマン指揮ワーグナー「ラインの黄金」という具合です。価千金の超ド級ばかりです。


全席2000席ほどのチケットは2か月前から一般発売されますが、不人気公演以外は常に完売状態で、年間会員の取消待ちをしてプレミア料金のチケットを入手することが出来ることもありますのでご相談下さい。最も舞台が良く見えるのがプラテア(Platea)席です。平土間、アリーナ席です。パルコ(Palco)席はボックス席で貴族時代は従者を引き連れて観る席でしたので前列はよく見えますが、後列はお値段が安い分、舞台が隠れてしまいます。料金は演目によって全く異なりますが、世界最高峰に相応しい料金ですから奮発してお宝を買うものと思ってください。

日本でもオペラ公演が盛んになってきましたが、ミラノのスカラ座となると良いお席の方はそれなりに服装も凝っていらっしゃいます。現地の方はファッションの街ミラノにお住いの方ですので、旅行者もスーツやワンピースのような服装がお勧めです。


また、公演前に食前酒をバーで召し上がるアペリティーボ体験もございます。日本語アシスタントが開演前まで同行しながら軽食のお手伝いをし、道案内をさせていただきます。

いよいよシーズン開幕のスカラ座です。来日公演はパンデミックの影響で相次いで中止になりましたが、海外旅行にも制限がなくなった今こそオペラの殿堂を体験してみませんか?オペラ座の見学や作曲家の足跡を訪ねる観光などもアレンジ可能です。日本では出来ない体験を音楽の本場ヨーロッパで体験してみませんか?


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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!

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