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■熱中症を避けて、マニラの避暑地タガイタイは風光明媚なリゾート地!

■マニラ発 タガイタイ1日観光

JALの子会社ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)は格安航空会社として昨年より成田・マニラ線を就航しています。お手頃価格で発着時刻も良いため、人気のフライトとなっています。

ZG 95便 成田発8:55 –マニラ着12:40  所要4時間45分
ZG 96便 マニラ発14:25 –成田着19:55 所要4時間30分




5月の平均最高気温が約34〜35度のマニラでは、常夏の国ではありますが、1年で最も暑い時期を迎えます。さらに最近では過去最高の気温を記録することもあって、涼しい場所を探す方がたくさん見られます。涼を求める旅先にピッタリなのが「タガイタイ1日観光」です。朝8時にマニラを出発して16時に戻ってくる、涼しくてお手軽な日帰り観光地としてお奨めのスポットです。



マニラから64㌔、車で約1時間30分にある小さな町タガイタイは軽井沢を思わせる高原リゾートです。重なる火山の噴火により、海がせき止められて出来たタール湖はフィリピンの50ペソ紙幣にも取り入れられています。タール湖を見下ろしながら周遊する道路が整備されており、道中はダイナミックな景色が楽しめます。タガイタイを見渡せるピープルズパークの展望台からは美しいタール湖や、湖の真ん中にそびえる世界一小さな火山のタール山をご覧いただけます。



さらに、このコースではジプニー工場や竹で作られたオルガンを持つ教会、パイナップル、バナナをはじめ数多くの果物が栽培されている道沿いのフルーツスタンドにも立寄るなど盛り沢山な観光ルートになっています。なお、このコースは混載ツアーになっておりますのでカスタマイズは出来ませんが、日本語ガイドが皆様の旅行をしっかりサポートいたします。マニラは東洋の真珠と呼ばれる美しくて素敵な都会ですが、運が悪くて事件に巻き込まれることも数々報告されております。安心な日本語ツアーをご選択いただき、快適な日帰り旅行をお楽しみください。




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