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なぜ、旅とストレングスファインダー!?

1 ストレングスファインダーとは。

ストレングスファインダーとは、才能の持つ強みをアセスメントするツールです。それが34個あり、強い順番で知ることが出来ます。その才能はこのように定義されています。

才能 x 投資 = 強みの公式は、シンプルな形でありながら深い概念を捉えています。
才能とは、「自然に繰り返される思考、感情または行動のパターンである」とクリフトンは書いています。才能とは、人が生産的に適用できる、先天的で自然な能力をいいます。才能を強みとするには、才能への投資、才能に基づく訓練、才能への知識とスキルの付加が必要となります。

自分の強みを活かすために、その才能をどうやって活かすのか、これを追求するのがストレングスファインダーの役割と考えています。

2 それ、旅と関係あるの?

ここで出てきた才能は、発揮されていると良い方に発揮される場合と、悪い方に発揮される場合があり、諸刃の剣なんです。

しかし僕の実体験では、旅においては結構良い方向で発揮されます。特に上位(強い)資質が動いていると、やってることが楽しく、満足度もすごく高いんです!言い方を変えると、満足できる時や楽しい時は、この資質がよく働いています。

また、満足度が高いと言うことは、自分のテンションが高いので、面白そうなことを見付けやすくなりますし、勘づきやすくなります。感度が高ければ、同じような体験でも「ずっと意味のある」体験に変わり、その数も多く体験できるでしょう。旅と言う非日常体験は、そのままでも結構大きなインパクトがあります。それを更に深い体験にし、多くの体験を逃さないように、質と数とを増やすことが出来ます。

僕はそれがあったからこそ、様々な生き方、生きる価値観に触れ、これまでの「卒業⇒入社⇒定年」と言うベルトコンベアーから脱し、自分だけの人生に目を向けることが出来たのです。これは、キャリコンとしても強く発信してきたいことです。

だから、こんな風に考えたんです。

「もし、この資質を上手くコントロールして、刺激を与えたら、旅はもっと楽しめるのでは?」
「旅してるとき=最高に幸せ、だとしたら、その資質を日常へ取り入れて、自分のハッピーを創り出せる(再現)ことができるのではないか」

3 日常に還元させると

この理屈で、日常へ還元させると、仕事やオフの時も過ごし方も変わるんです。また、一つ一つの判断や決断も「いい状態」の自分なら、自分にとっての正解を選びやすいのではと考えています。

それが積み重なることで、幸せができあがるのです。

おまけ

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※旅のコーチングは随時やっています。
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