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見えない世界の話。

朝は気持ち良い秋風にフワッと起こされました。
秋は良いですね〜。

昨晩か一昨晩か忘れましたが、悪夢を見たと
叩き起こされました。

ただなにをするでもなく、
隣で手を握って眠れないと、
ソワソワしている姿は、
なんだか可愛らしいかったです。

こんばんは。

Ottoです。


見えない世界を信じますか?

僕は、あるものであると思っているので、
特に否定はしません。

京都を放浪していた時、天狗と龍を
見たことはあります。

特に龍は、幼少期の頃から
見えていた気がします。

かといって、人の霊に関しては微かに
感じるくらいです。

前世は、なまぐさ坊主だった頃も、
あったみたいです。

そして、死ぬことは特別なイベントではないし
『普通』の事だと思っています。

死ぬことは、怖くないし。もし明日死ぬことに
なったとしても特に後悔はしません。

毎日毎日を精一杯生きている、幸せを
感じているからだと思います。

死は、最後の愛と感謝。

祖父母の最後を見届けた経験が
死生観について考えるきっかけになりました。

祖父母には、幼少の頃から可愛がられていました。

最後の最後、火葬場では感謝の言葉しか
ありませんでした。

妻曰く時折、覗きにこちらへ来ていたことも
あったみたいです。

人誰しも、最後は独りで逝きます。
その周りには、愛と感謝で包まれていて欲しい
ものです。

愛と感謝もないまま、最後もぞんざいな扱いだと
その人は彷徨い続けるのだと思います。

現世とあの世をふらふらと…

それがこないだ、うちに迷い込んできたらしく
困った物です。

死は、仏様の管轄なので『真言』という仏の言葉
を唱えることで、迷い霊をあの世は
あちらですよって導いてあげられるそうです。

その事についてより詳しく知りたい方は
こちらを読んだみてください。

死生観を考えるきっかけになるかもしれません。

好きな言葉

始まりがあれば終わりがあります。

そういうものだとわかれば全てうまくいきます。

-仏陀-


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