短期＆週末リゾバイターのマグカップです。

ＧＷなどの連休や、週末などにリゾート地で働いています。



リゾバイターっぽい10万円の使い方・・・

すぐに浮かんだのが、


今までお世話になったリゾバ施設にお客として行くこと！


お世話になった方に会ったり、休憩時間や帰り道になんとなく寄った場所、思い出の車窓、風景を感じたいです。



残念ながら、現在はほとんどが当面の間休館か再会未定です。

そのため、頭の中で思い出巡りをするしかありません。


一度しか行ったことがない場所から、何度かお世話になった場所など数えきれません。


（ここでは書けない黒い思い出はもちろん横に置いといて）


日常生活のふとした瞬間に、お世話になったあの人は元気かな、なんて思ったりします。


しかし、現地に行かなければ知る術はありません。


半世紀も年上の方や、女将さんや社長、ピッチピチの大学生、年上のお姉様など、従業員として働かなければ知り合うこともありませんでした。


年齢や職業、生活が違うとこんなにも未知の世界を持っているのか、と、ほんの少し相手の世界に触れさせてもらえるのがリゾバの楽しみの一つでした。


方言が強くて半分聞き取れないのはリゾバあるあるネタです。


もう顔を忘れられてしまったかもしれませんが、
叶うのならば
「キャー久しぶりですー」なんて言いながら互いの両手を合わせてキャッキャと飛び回りたいですね。


しかし、人との出会い、それには残念ながら同じ風景は二度とありません。

そこで働くリゾバイターは特に。

それぞれの事情で離れていってしまいます。

ですが、なんとなく、世界のどこかでひょっこり再開できるような気がします。

ちょっと不思議です。


そこで過ごしたのはたった数日ですが、

お客としてだけでは感じられないたくさんの思い出があります。


自分だけの特別な思い出が詰まった大切な場所、

それが全国にあると考えるだけで楽しいですね。



まとめ

計算してみたら交通費だけで10万超えました

#キナリ杯