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盛岡の酒場

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盛岡の酒場(酒を呑めるところをすべて酒場と定義しています 笑)の記事をまとめたマガジンです。盛岡に旅する方、旅した方の参考になれば幸いです。
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記事一覧

【盛岡市菜園】浜焼きの名店「番屋ながさわ」の料理がやっぱり美味かった。

会社で取引関係にある、東京に本社を置く企業の方が出張で盛岡にいらしたので、一席設けること…

【盛岡市中ノ橋通】河南のくつろぎスポット「ひねもすほっと茶屋」でビールと酒と

とある夜、八幡界隈で友人と会食をした後、「なんだか物足りないな」と思い、友人と別れた足で…

【盛岡市内丸】0次会に最適、せんべろの名店「浅沼商店」で江戸ハイボール。

会社を退職される方の送別会があったので、0次会で内丸・桜山の「浅沼商店」を訪れます。 何…

【盛岡市】ディープ河南で呑んだ日々の記録

近ごろの話ですが、大通界隈や桜山界隈の人の出がすごくて、静かにしっぽりと呑める雰囲気の店…

盛岡の「ネオ酒場」から大衆酒場を考えてみた。

盛岡にも「ネオ酒場」とか、「ネオ大衆酒場」「ネオ大衆居酒屋」と言われる業態の居酒屋が増え…

【盛岡市内丸】あいがけスパイスカレーの「八まめ」のバー営業でイチローズモルトを呑…

内丸・桜山の釣鐘のすぐそばにある「八まめ」はあいがけスパイスカレーで人気の店ですが、週末…

【盛岡市中ノ橋通】ホヤ塩辛とアンコウ共和えで酒が進む「三陸居酒屋 きりや」

親戚と会食することになり、中ノ橋通にある「三陸居酒屋 きりや」を訪れます。三陸沿岸出身の親戚が、盛岡市内でこよなく愛する酒場です。 こちらの店は、江戸末期に造られた土蔵を使われているという、かなり貴重な建物となっています。かつては、「耕作」という居酒屋だったはずです。 店内に入ると、「こっちこっち」と、先に来店していた親戚に手招きされ、予約されていた半個室へ進みます。 あらかじめ申し上げますと、今回写真少なめです。親戚との会食だったので、写真撮影は自重しました(笑)

【盛岡市中ノ橋通】プレミアム付商品券がお得! 「Wine Restaurant TAKU」で絶品料理…

盛岡バスセンター2階フードコートにある「Wine Restaurant TAKU」さんへ家族でお邪魔しました…

【盛岡市大通】和食の人気店「和創専心 くう雅」でランチ酒

「いとう酒店」でもっきりを楽しんだのち、日本料理店「くう雅」でランチをすることになりまし…

【盛岡市菜園】老舗酒店「いとう酒店」でもっきり呑みながら昔話をした

大通のクロステラスや七十七銀行の交差点を菜園側へ曲がって進むと、菜園通の交差点に「いとう…

【盛岡市大通】旅の仲間イクヤさんとツッチさんと「わしゅ」で呑む

3月のとある土曜日。旅の仲間、イクヤさんとツッチさんと「わしゅ」で待ち合わせて呑むことに…

【盛岡市中ノ橋通】老舗喫茶店の想いを紡ぐ名店「羅針盤」でコニャック入りホットチョ…

「羅針盤」は、福島県出身、岩手大学卒業の蕪木さんが、同じ場所で45年営業してきた「六分儀」…

【盛岡市中央通】春の歓楽街で「茶の間」

とある土曜の夕方、人と会う約束があったのですが、先方から急用が入ったからリスケジュールし…

【盛岡市中央通】生ハム乗せたオムレツがウマすぎる「fuku.」

とある寒い夜、ひとり「fuku」を訪れました。クラフトビールと絶品中華を楽しめる、隠れ家的酒場です。 まずは、ということで、ブルックリンブルワリーの「ブルックリンラガー」をいただきます。 深いコクが楽しめる、アンバーラガーとなっており、一口ひとくち、噛み締めるようにして呑みます。 お次はグラスまできんきんに冷やして氷無しで提供されるハイボール。ウイスキーはデュワーズだったでしょうか。 バーはさておき、普通の居酒屋で提供されるハイボールは、製氷機の氷とウイスキー少なめと炭