旅香

人が生きていくのは旅と同じに思います。 住まいも仕事もドスンとそこから動かないのではな…

旅香

人が生きていくのは旅と同じに思います。 住まいも仕事もドスンとそこから動かないのではなく、常に新たな景色を見て、新たな香りを嗅ぎ、新たな感動をして、死ぬまで変化成長していくことが人生で、そして、どこで、どんなことがあっても生き抜く力を培うのが旅からのギフトに思います。

記事一覧

軽くなってはいないか、命の扱い。
生命の仕組みはとても神業なのに。

旅香
9か月前


人も物も身体も心も一瞬として同じことは無いのだから。新たになる愉しみや喜びを知ってほしい。新たになると更に愛着がわくこと、大切にしたいという想いが芽生えることを経験して欲し。もうダメかもと思うようなことでも必ず少しでも直す方法がある。それが人なら尚更に。

旅香
10か月前

今月はこれまでに無いほどの心苦しく、切ないことが起きた。
悶々と耐えるしか無い。
酷い話だがそれが良いらしい。
あ、雨降ってきた。
雨足どんどん強くなってきた。
降れ降れ、
この心の辛さを流して。
真実を言えないなんて耐え難い。

旅香
10か月前

今日一日、大切に言葉を選んでみよう。
もし、そのことで自分の心が柔らかくなれば嬉しいでは無いか。
今日一日、ゆっくり言葉を話してみよう。
もし、その音で小間を明るくしたら楽しいでは無いか。
今日一日、慈愛の言葉を見つけてみよう。
もし、その言葉で快い糸が結べたら幸いでは無いか。

旅香
11か月前

お腹いっぱい
情報いっぱい
人も声もたくさんいっぱい
ここは東京。
それが東京。

旅香
11か月前

読むこと。
それも、人生の時間の一コマ。
然れば、
どれを読むか、
何を読むかも、
大切に慎重に選びたい。
今は良し悪し情報だらけ。

旅香
11か月前
1

この恋が終わったら。
もう、次はいらないかな。
恋は魔法をかける努力が必要。
魔法を使えないと続かない。
若い時は魔法の掛け方しらないけれど、それがまた愉しいかったり悲しかったりするものだ。
今は魔法が使える。
でも、恋はもう次は要らない。
これで最後。

旅香
11か月前

私は救われたことがある。
何度も、救われた。
いっぺんの詩で。
1行の文字で。
何気ない言葉で。
私は悲しんだことがある。
何度も、悲しんだ。
友人の言葉に。
学びの教室に。
生きているこの空間に。
私は戸惑ったことがある。
何度も、戸惑った。
親の言葉に。
この世の物差しに。

旅香
11か月前
2

畑に野菜の苗を植えた。暫くすると苗の周りに雑草が伸びてきた。苗と一緒にぐんぐん育つ。雑草の中のたんぽぽが花開いた。私はそれらを刈った。花びらは散り雑草達は私に切られた。野菜の苗のためだと自分に言い聞かせる。そういうものだと知ったか振りで言い聞かせる。本当は切りたくはなかった。

旅香
11か月前

かりんとう。
なんだこりゃと思った子供時代。
今では美味さがわかる年頃。
あぁ、縁側ほしい。
バルコニー観ながらお茶を啜る。

旅香
11か月前

結婚指輪は。
半年待った沖縄の銀細工、またよしさんにお願いしたもの。
2本の線がしっかりと結ばれている。
いいなぁ、結ぶという文字。
吉の状態を糸で解けないようにしたさまを結という。

旅香
11か月前
1

人の心は空模様より移ろいやすい。
そして予想がつかない。
天気予報の方が予想できる。

旅香
11か月前

AIは必要なのだろうか。
何に使うのだろうか。
ただでさえ、同じような性格、性質の人が増えている現代に。

旅香
11か月前

害虫避けに買ったオンニンヤ。
模造品。
まずはわたしを避ける効果発揮。

旅香
1年前

万年筆
35年前に買った。
新卒から社会人へなった時、
毎日会社へ行くのが嫌で嫌で仕方なくて。
今で言うパワハラ、セクハラたくさんあって。
辛くなって辛いと書きたくて万年筆を買った。
ペン先は廃番になったが今でも書ける。
書くことは今、感謝しか出てこない。

旅香
1年前
2

紙とペンとファックス!
コロナ禍の日本の古い形式を小馬鹿にしたが、今、私の思考回路もそれに近い。
よく言えば古典的、
悪く言えば後転的、
新しいことにチャレンジすると
私もどちらに傾倒しているかよくわかる。

旅香
1年前

軽くなってはいないか、命の扱い。 生命の仕組みはとても神業なのに。

人も物も身体も心も一瞬として同じことは無いのだから。新たになる愉しみや喜びを知ってほしい。新たになると更に愛着がわくこと、大切にしたいという想いが芽生えることを経験して欲し。もうダメかもと思うようなことでも必ず少しでも直す方法がある。それが人なら尚更に。

今月はこれまでに無いほどの心苦しく、切ないことが起きた。 悶々と耐えるしか無い。 酷い話だがそれが良いらしい。 あ、雨降ってきた。 雨足どんどん強くなってきた。 降れ降れ、 この心の辛さを流して。 真実を言えないなんて耐え難い。

今日一日、大切に言葉を選んでみよう。 もし、そのことで自分の心が柔らかくなれば嬉しいでは無いか。 今日一日、ゆっくり言葉を話してみよう。 もし、その音で小間を明るくしたら楽しいでは無いか。 今日一日、慈愛の言葉を見つけてみよう。 もし、その言葉で快い糸が結べたら幸いでは無いか。

お腹いっぱい 情報いっぱい 人も声もたくさんいっぱい ここは東京。 それが東京。

読むこと。 それも、人生の時間の一コマ。 然れば、 どれを読むか、 何を読むかも、 大切に慎重に選びたい。 今は良し悪し情報だらけ。

この恋が終わったら。 もう、次はいらないかな。 恋は魔法をかける努力が必要。 魔法を使えないと続かない。 若い時は魔法の掛け方しらないけれど、それがまた愉しいかったり悲しかったりするものだ。 今は魔法が使える。 でも、恋はもう次は要らない。 これで最後。

私は救われたことがある。 何度も、救われた。 いっぺんの詩で。 1行の文字で。 何気ない言葉で。 私は悲しんだことがある。 何度も、悲しんだ。 友人の言葉に。 学びの教室に。 生きているこの空間に。 私は戸惑ったことがある。 何度も、戸惑った。 親の言葉に。 この世の物差しに。

畑に野菜の苗を植えた。暫くすると苗の周りに雑草が伸びてきた。苗と一緒にぐんぐん育つ。雑草の中のたんぽぽが花開いた。私はそれらを刈った。花びらは散り雑草達は私に切られた。野菜の苗のためだと自分に言い聞かせる。そういうものだと知ったか振りで言い聞かせる。本当は切りたくはなかった。

かりんとう。 なんだこりゃと思った子供時代。 今では美味さがわかる年頃。 あぁ、縁側ほしい。 バルコニー観ながらお茶を啜る。

結婚指輪は。 半年待った沖縄の銀細工、またよしさんにお願いしたもの。 2本の線がしっかりと結ばれている。 いいなぁ、結ぶという文字。 吉の状態を糸で解けないようにしたさまを結という。

人の心は空模様より移ろいやすい。 そして予想がつかない。 天気予報の方が予想できる。

AIは必要なのだろうか。 何に使うのだろうか。 ただでさえ、同じような性格、性質の人が増えている現代に。

害虫避けに買ったオンニンヤ。 模造品。 まずはわたしを避ける効果発揮。

万年筆 35年前に買った。 新卒から社会人へなった時、 毎日会社へ行くのが嫌で嫌で仕方なくて。 今で言うパワハラ、セクハラたくさんあって。 辛くなって辛いと書きたくて万年筆を買った。 ペン先は廃番になったが今でも書ける。 書くことは今、感謝しか出てこない。

紙とペンとファックス! コロナ禍の日本の古い形式を小馬鹿にしたが、今、私の思考回路もそれに近い。 よく言えば古典的、 悪く言えば後転的、 新しいことにチャレンジすると 私もどちらに傾倒しているかよくわかる。