見出し画像

高知で蓮を愛でてきました。

蓮の花が咲いているところを一度見てみたかった。蓮の花を見てるだけでなんだか「ありがたい…」という気持ちになってしまうのは、うちが真言宗だからだろうか、それとも普遍的な何かがあるのか。
あの包み込むような形も好き。つぼみなんてめちゃくちゃかわいい。要するに嫌いになる要素がないんだな、と今気がつきました。

ちょうど高知に行くタイミングで、隣の土佐市というところで蓮が開花したという。これはよい機会、とさっそくカーシェアを予約。生憎の雨ですが、それはそれで美しいはず、だって蓮だから。

折しもちょうどこの日、四国はようやくの梅雨入りだそうで、雨がじゃんじゃか降ってる。南国の雨って、降りかたも豪快というか、雨粒おっきくて、ばちばちばち!って音もすごかった。レベルの違いを見せつけられた…

蓮の花って、「スッ…」て感じで「茎が伸びた先に美しく咲く孤高の花」というイメージでしたが、

わりと無造作に咲いていました。

しかし、雨に濡れた蓮が、また綺麗なんだなぁ〜

やっぱり「ありがたい…」って気持ちになりました。このほっとするような優しいピンクがいいのか。

色もバリエーション豊かで、薄ピンクもあれば濃いフューシャピンクのものもあって、見てて全然飽きない。今度は晴れた日に来るぞ…

土佐市の蓮池公園(わかりやすい)で8月上旬まで楽しめるそうです。蓮池小学校を目指すと目の前です。わかりやすい。高知市内からはちょうど40分くらいでした。

#旅 #旅行記 #高知の旅 #蓮 #蓮池公園 #ドライブ #ちょっとそこまで #梅雨 #花


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?